城下町へ行こうのあと、ぴったんこカンカン見てたら、市原悦子が朗読してたんやけど


灰谷健次郎が選んだ子供たちの詩を読んでました


まさか
テレビで灰谷健次郎の名前が出てくるとは思わんかったし、安住さんもその本知っとることほんま嬉しかった


いじめられていた学生時代を救ってくれたのは灰谷健次郎の真っ直ぐに人を見る姿でした


どの話を読んでても泣いてしまう


みんな自分の置かれてる状況と戦ってる


何もできんかった私やから自分の代弁してくれたように思えてくるのです


昨日の記事の慣れへん場所行くのが怖い私が自力で神戸まで行って、神戸にあった灰谷健次郎の企画展で生原稿を見て泣いてしまったのはもう三年前になるやろうか


ちょうど阪急電車って映画やってた時期に阪急電車に乗って


企画展の帰りに王子動物園行ったんよね


もちろんひとりで


山崎から神戸は遠いです

姫路まで車で一時間、そっから電車で一時間かかります


歩くのは怖いけど姫路から大阪に向かう方向の電車に乗る時間は好きです


山崎は海がないから神戸に近づくにつれ、海が見えるのが新鮮でね(^^)