私が人間関係に苦しみながら仕事してた職場に入ってきた中学卒業して間もない愛ちゃん


私は当時30やったやろうか


おとろしいおばはん軍団に馴染むはずもなく、ひとりでおった私に、愛ちゃんは横に座ってくれた


おばはんにビクビクしてた私の半分の年やのに愛ちゃんは、私よりたくましくて要領よくて世渡り上手やった


でも、そんな愛ちゃんもおばはんの攻撃に涙することもあって


やはり我慢してたんやなぁと


たぶん群れずにひとりでおるから愛ちゃんも仲良くしてくれたんやろなぁ


二人で恋バナしたり、手紙交換したり、愚痴大会したり


こんなおばちゃんに親しくしてくれる支えみたいなもんでした



どの職場でも私を慕う人は、古い人たちが苦手な人やった


みんな苦しみを共有してたから、みんな同じ思いやからこそ、私が職場を去ることも、寂しいと言いながらも納得できるのでした


どんだけ仲良くなっても、職場が変わると、縁もそこで切れてしまう


やから
ほんまは私も辞めることは、みんなとさよならすることになるからほんまはツラい


でも、会社のいじめや環境によって、体がボロボロになってもてるから


これ以上ここにおったら、ほんまに命が危ないから…


寂しいけど去りました


そういうことが何度もありその都度、人と別れがありました


手紙もプリクラも残ってしまう思い出


ほんまは残さへん方がええんやろけど


黒ちゃんも愛ちゃんもほんまに大事な幼い友達なのです






三浦翔平ってなんか見たことあるなぁって思たら、愛ちゃんと同じ職場やったとき、片思いしてた品質管理の男の子に似てる(笑)


あかん、三浦翔平見るたびにキュンキュンしてまいそう(笑)


愛ちゃんまだあの会社でおばはんに囲まれながら仕事しよるんかなぁ


その職場もいっぱい戦友おったからまた会いたいなぁ(*^_^*)


力になってもろてたし、いっしょに会社と戦った仲間やから