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中村一義が自分のルーツであるベートーベンに対峙したコンセプトアルバム


私が今家にいるとき聞いてますが


やはり、ベートーベンと融合しとるから厳かであり第九をモチーフにした歓喜のうたはますます年末にぴったりやなぁと


ソロからバンドを経て一回り深みを増した中村一義


すごくやわらかくよりいっそう孤独に戦っている者に寄り添う


それぞれの原曲の意味を中村一義の解釈で歌に起こしている
歓喜のうたの、ちゃんと生きたものに、ちゃんと死んだものに、ありがとう、今言うよのくだりはほんまに


あぁ私も認められたと
ちゃんと生きとるんやと救われた気持ちにさせてくれる


中村一義に救われた人はいっぱいおるやろなぁ