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にんじんという本




中学生のころやったか、学校で本を選んで買う行事みたいなんがあって、私は宮沢賢治と不思議の国のアリスと、このにんじんを買っていた


なんで、この本を選んだのか


このレビューを見ると大人になってからよくわかった


この話は親からの虐待の話であった

小さい頃から親に反抗していたのは、先に生まれたからって私を産んだからってわやくちゃしてええわけがないと

ずーっと戦争やった

毎日幼児虐待で逮捕する親のニュース看てはありえへんみたいな発言している

よく言うよ


自分はどないやねん


小さいも大きいも、親は子供を足で踏みつけてええわけがない


親からも学校からもひどい仕打ちを受けて、本を逃げ道にしていたのかもしれんね

何も見たくないから、学校の帰り道はずっと図書室の本を読みながら帰っていた

辛いです

もうどーでもええわ

私の心の奥底の感情や気持ちはだれもわかってもらえんのや

なんでなんもわからんのにイメージや表面だけでぼろくそにいわれなあかんのや

悔しい気持ちを我慢して、能面かぶって生きてるのももう限界や


やっぱり、私はひとりで死ぬんや
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