サイボーグじーちゃんGの破壊力がすごくて、小畑健の原作やない方が小畑健のせっかくすごい画力がもったいなくないってよくわかったのが力人伝説からのあやつり左近やったような気がする
私、怖いやつあかんのに買うてもたくらい(笑)
小畑健のイラストは線がシャープで鋭いから、怖い場面がほんま怖い
レビューにもあるけど、ホラー要素があるから小畑健の画力だけで買うたら私みたいになる←
ほんまはエグいのん、怖いのん好きな彼さんや貢さんが得意分野なんやろなぁ
腹話術みたいに人形あやつって事件解決するアイデアは斬新
あやつり左近て、私的には当時地味な印象やったけど、検索かけたら当時流行ってたドラマCDていうかカセットもあるし、アニメ化されてたことにびっくり
昔、ジャンプJブックス、好きな作家さんだけ好んで読んでました
ってか、まぁ挿し絵の漫画家が豪華やったから(笑)
最初は藤崎竜が好きでその探偵シリーズ集めてたけど、話的には…(笑)
でも賛否両論あるけど、このそして〜シリーズはめちゃおもろくて(*^_^*)
小畑健がまだヒカルの碁がヒットしたころの時代で、小畑健のランプランプが好きな私はやはりイラスト目的で買うてたけど、これはまあまあ楽しめました
ジャンプJブックスやから、少年ジャンプの小説版のくくりやから、話も少年向きなのは否めんけど、昔よくあった子供が主人公の30分ドラマにできそうな
前作はブリーチの作者の久保さんが挿し絵で猫が主人公のほのぼの系やったけど、彼女シリーズになってからなぜか霊と戦う格闘系に(笑)
MACKさんが主人公の女の子のイメージになりつつあります(*^^*)
地獄の長期休みが入って隣人からの監視でノイローゼになりつつあるので本にのめり込んで現実逃避中←