スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

苦しいまでの束縛と、死に物狂いの甘い毒を

TDLがついさっきまでなんだったか分からず『ネズミとかいる夢の国だよ』と説明されて納得した寂しい男、どうもこんばんは、宙です

最近クソ暑くて部屋で寝てると寝汗がハンパないし(なにせクーラーが一斉管理下に置かれ寮母さんに支配されるため0時から5時頃まで動かない上暑さに強い俺もまさかの冷蔵庫に部屋の温度の上昇を許さざるを得ない状況なので)夢ばっか観てて1時間おきに起きたりしてまったくレム睡眠になれずろくに寝れないしという感じなのでこんなときは24時間開放中のパソコンルームへ避難(ほんとは23時以降ネット使用しちゃだめなんだけどね、てへっ)。


今日はとりあえず適当になんかいろいろ書こうかなと思います。


えっとですね、最近ニコニコ動画とyoutubeに犯さr…じゃなかった毒されてますもうほんとに。
会話の中で普通にMADの台詞言ったり歌詞の一部を引用したりしてますどうも本当にありがとうございましたというわけで愛してます職人さん方マジで。

ひぐらしの鳴く頃に、モノノ怪(怪〜ayakashi〜)、涼宮ハルヒの憂鬱、HELLSING、仮面のメイドガイなどなどに最近かなり嵌ってます。

MADとしては、手書きを含め、何系でもないシリーズ・涼宮ハルヒシリーズ(愛しの彼が振り向かない、腐もの等)・モノノ怪シリーズ(レッツゴー!薬売り等)などなどが好きで好きでしょうがないです。

中毒な俺はもうそれこそ悶えて悲鳴を上げてしながらパソコン画面に向かっていてそのさまはかなり変態だと自覚してます。

もうゾロとネウロと笹塚さんと佐野と雲雀さんは俺の恋びtぶふぉあっ
有希ちゃん薬売りさん愛sあぶふぉあぁああああっ


というわけでですね(鼻血とかだらだら)、一個バトンしてそろそろ終わらないと身の危険がピ―――なのではい次進みましょう。

頭痛もひどいしね(寝ろよ)



簡単なバトンです☆
それぞれ好き嫌いを
答えてみて下さい。


◆食べ物
好き:カレー、とろろ、オニオンスープetc.(詳しくはプロフで)
嫌い:べたべたに甘いもの、駄菓子

◆飲み物
好き:飲むヨーグルト、ジンジャエールetc.
嫌い:駄菓子系炭酸

◆季節
好き:春夏秋冬(特に春と秋)
嫌い:無い

◆香り
好き:さわやかな香り
嫌い:甘ったるい香り

◆ファッション
好き:シンプル
嫌い:ごてごて

◆時間
好き:(好きなことできる)暇な時間、誰かのために働いてる時間
嫌い:暇な時間

◆場所
好き:落ち着くところ
嫌い:人がゴミのようにいるところ

◆色
好き:黒、白、青系統
嫌い:蛍光色系のピンクとか

◆異性のタイプ
好き:人間が腐ってない人
嫌い:好きの反対

◆同性のタイプ
好き:人間が腐ってない人
嫌い:好きの反対


お疲れ様でした(^∀^)


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

虜なんて生ぬるいものは許さぬ

こんにちは
お久しぶりです、宙です

いやもうお久しぶりレベルじゃないですね

というわけで(支離滅裂)、ばっちり日焼けしてしまってます
靴下焼けならぬレギンス焼けですどうもありがとうございます

で、それはともかく、某出版社に送った原稿が書籍になるという話になったのですが、とりあえず今のところは費用もかかるし見送るということになりました

で、まぁとりあえず記念として、プロの方にいただいた講評をここに書いておきます

読みたくない方も多々いらっしゃるかもしれませんので、飛ばして読みたい方は、お手数をおかけいたしますが飛ばしてってください。


【講評】

淡い恋心が、若い世代ならではの瑞々しい完成で表現された詩集を拝読した。「ねぇ 笑ってよ きみが笑顔でいてくれれば 大丈夫な気するんだ」(『Give me your smile』)、「きみの想いが ボクの膜になる(中略)ボクはどこまでも ふわふわ しゃぼん玉みたいに 飛んでいくんだ」(『じゃぼん玉』)等、多くの作品、男性の視点から、眩しい「キミ」への思い、あるいは失われた恋に対する想いが綴られている。恋が与えてくれるのは、幸福な時間だけではない。『君に出会わなければ』のように、湧き出てやまない思いに苦しんだり、『小さな』のように、溢れる愛を相手に伝えることが出来ずに煩悶したりと、そればあらゆる思いを内包しているものなのである。本作は、そんな恋にまつわるワンシーンワンシーンを丁寧に掬い上げた、珠玉の作品集である。
一読してまず目を惹いたのは、「夏の夜の空気 香ばしく薫る キミが隣にいあに夜 ベランダで(中略)裸足になって 胸いっぱいに空気を吸い込む」(『今夜星が舞い降りたら…』)、「柔らかく 夜のにおい あなたと漕ぐブランコと シーソーの音が いやに大きく響いて 空には小さく月があって」(『ふたりせかい』)等々、まるで映像の様にまぶたに残る情景描写である。それは同時に、ストーリーをも喚起させ、読み手の胸に忘れ難い余韻を残す。「笑顔は消耗品 涙は禁止事項」(『知ったかぶりセカイ』)など、耳に残る歯切れの良いフレーズや、「どうにもできない もどかしい気持ちが いま 液体になって 個体になって 蒸気になって ボクを支配する」(『募るボクの愛しみ』)など、詩情とインパクトを共存させた文章も散見され、筆者の卓越した言語表現のセンスには瞠目させられた。テンポや頃の良さを意識している点にも、独自性が感じられよう。
また、「あまりの透明(な)さに 驚いてしまって」(『1人』)、「そんなに透明(きれい)な理由(ことば)は 言えない」(『ひとりぽっち』)。「この世の中に 美しい景色(ものたち)が」(『SCENE』)、「押し込め心臓(ハート) そのココロ」(『押し込め心臓』)等、独特の感じへの解釈はユニークであり、死に躍動感と唯一無二の個性を付与することに成功している。恋に押しつぶされそうな心、若さゆえの揺らぎ、穏やかなひとときや独りを持て余してしまう時間などが衒いのない等身大の文章で綴られた詩群からは、豊かな感性を持った作者のまっすぐな眼差しが窺え、表現するという営為に誠実に打ちこむその姿勢にも好感が持てた。
その一方で、書籍化を視野に入れるとなると、いささかの課題が残されていることも事実である。まず、愛や好き、悲しみといったそのものズバリの言葉が安易に多様されている点が気になった。直截的すぎる表現がかえって奥深くに抱えている真の悲しみや愛をどこか重みのないものにしてしまっており、単調な感をも与えてしまっている。こういった部分に関しては、作者にしか表現しえない世界をつむぎ出すためにももう少しイメージを広げ推敲を重ねていただきたい。
また、前編に渡りみずみずしさの感じられる本作にあって、「純白の翼でどこかに飛んでいってしまいそうなきみに」(『世界に溶けてキミを待つ』)といった、やや使い古された感のある表現には違和感が残ったことも付言しておきたい。
ともあれ、今後は推敲・修正を含め編集者を交えて検討し、より良い形にまとめていただきたいと思う。
魅力のある一書の誕生に期待したい。









・・・日記書こうと思ったけど疲れた。(自己中極まりない)

というわけで、また次回
←prev next→