梶浦さんの悲しい音楽と

乙一さんの悲しい物語が

今の私を支えているよ

『なにか優しいものが確かにここにあって

幸せの歌響きひばりの丘は光る

あなたと共にいこうこの坂道をいこう

むせかえるほど香る若草を踏んで』