2011-6-30 03:14
↑今日、仕事が終わってから見たものです。
アニメ銀魂のじろちょう編(漢字がわからん)
セブンゴーストの11巻。
鋼の完全版第1巻
そしてちょっと前に表紙に釣られて思わず買ったガンガン。
完全に脈絡が無いんですが、凄く面白かったので、ここで感想をちょっと。
カテゴリー分けにホントに困った。
でもわざわざ分けてアップするのもめんどいのでここで一気にいきます。
一応ネタバレ注意です。
まず、銀魂。
久しぶりに、妹が見ている隣で一緒に見ていたら物凄くいい話だったんです。
じろちょう。(平仮名で書くとなんか微妙だな…)
思わず全編見てしまった。
最初は軽いノリだったのに後半にいくにつれて段々とシリアスに。
最後のシーン本当に感動した。
ピラコちゃん可愛い。
あの憎たらしさがウソみたいに最後で好きになった。
そして大親分。じろちょうがカッコイイ。
たった一つの約束。
男の鎖
ってのがカッコイイ。
いや、銀さんもカッコ良かったですよ?
うん。粋なことするなぁなんて。
病院の外で、報復しにきたカヤ様を返り討ちにしようとしたピラコちゃんに加勢しちゃうとこが凄く好き。
そして最後に落とし前つけてやるからこの場所で待っとけだなんて。
お、男前…!
たまにしか見せないからこそ、さらにキュンとくる。
なんだよそのギャップ。反則だ。
うっかり漫画も買いたくなってきたじゃないか。
そして妹の予告でさらにヒートアップ。
「次に高杉さんも出てくるよ!」
マ ジ で !!!
お買い上げ決まり☆
いつか本屋に買いに行きます。うん。
次に、セブンゴースト。
今日たまたま本屋に行ってゼロサム立ち読みしたら、何だかよく分からないけど凄い展開になってて、思わず買ってしまいました。11巻。
10巻まではあったんですが、11巻はまだ買ってなかったんですよ。
しばらく経ってからまとめて買おうと目論んでいたのに、あっさり破られました。
何だあの展開…!!!
何があった…!!!
しかし11巻ではまだその話には全く触れられていなかったという…。
うん。12巻だね。きっとそうだ。過去編終わった後にあるんだね。
新刊早く出ないかな…。
とまぁ若干ガッカリしたものの、物語的には面白かったので全然いいんですが。
一つ言いたかったのがこれ。
11巻P40〜41のこんなやりとりのとこ。
「フェアローレンの鎌もお前を狙ってるし、オレの理性もギリギリなんだぜ」
「待て 俺の魂求めて大変とかオカシイだろ。俺の魂、汚れてドロドロだぞ。ふざけんな」
「分かんねぇ すげぇ美味そう」
「何だその目は!!そんな目でオレを見るなあああ!!」
え、どんな目で見てたの!?
是非、こちらに向いてその台詞を言って欲しかった。
だって気になるよ。
テイト君が思わず腕で顔を覆いたくなるような目って一体どんなだよ!?
…言いたかったことってコレかよ、って思った人が多いと思うけど、ウチはこれが一番気になった。
物語に関しては、気になることだらけで書き出したらきりがないから書きません。うん。全てに決着がついてすっきりしたら書きたいと思います。
そ し て。
鋼!!!!
完全版だよ兄さん…!!
出るなとは思ったよ。だってこんなに人気だし。けれどこんなに早く出るなんてビックリだ。
流石は鋼。ビバ映画効果。
折角単行本で全部揃えたのに無駄になったね☆
どうせならガンガンに乗ってたプロトタイプのやつも一緒に載せてくれりゃぁよかったのに…。
内容一緒だし暗記するくらい読み込んでしまったものだけど、何か表紙違うし、カラーだし、カバーの下に何かあるのが気になってうっかり買っちゃったじゃないか。
た、高い…!!値段が。流石は完全版。値段も完全に高い。
気になるカバーの下は、兄さんの初期設定。
ちょ、少女!!!!
これ少女!!
コート案1。可愛い。
そして隣にもう一つ。
こっちは大人び過ぎた兄さんがwww
ちょwwwこれはこれで好きだ。
カッコイイ。
エドは顔よりも機械鎧のデザインに時間がかかったらしい。
確かにどの設定も顔は安定してて、ほぼ漫画の兄さんだった。
というか、荒川さんの遊び具合が好き。
こだわり過ぎてゴタゴタした機械鎧にウケた。
どう見ても15歳の少年じゃねぇよwww
筋肉ムキムキ。どこぞの武道家だって思った。
本の中は…お馴染みのストーリーだったのですが、その間にちょいちょい入った落書きにもウケた。
君のハートに火をつけよう バキューン
増田ぁぁぁぁあ!!!
おまっ。何やってんの。無駄にカッコイイという罠。
大川ボイスでやって欲しい←
あと、帰ってきたぜ!!な兄さんの表紙だったガンガン。
ぱるめざんサンと都会のメイトに行ったときにたまたま発見して思わず購入。
兄さんいつの間に帰還したんだ!!!って浮かれてたら、プロトタイプだったという…。
まぁいいさ。兄さんに会えるならいいさそれでも。
映画までの栄養(萌)補給だ。うう。映画見に行きたい。早く見たい。けれどそれでホントに終わってしまうのかなぁと思うと悲しい。まだまだ続いて欲しいんだけどな。
けれど、終わらない物語なんてないし、終わったからといって消えるわけではない。だから平気さ……なんて思い聞かせてもやっぱり寂しい。うーん複雑。
ってのは置いときまして。
神を否定するロゼ。
まずそこにビックリ。
え。真逆。けれど、こっちの方が好きだ。
街を愛する強気な女の子。
ストーリーの流れはそんなに変わってないけど、なんかこっちの方が兄さんカッコイイ。
最後の方なんてもうキザ過ぎww
女の子の涙で湖練成だなんてwww
「報酬 たしかに頂いた」
うわぁぁぁああ!!!
どうしたの兄さん男前だよ。
どこで学んだのそれカッコイイなもう!!
15歳の少年の台詞なのか。というか賢者の石すげぇなホントに(笑)
兄さんの「人間ポンプ」も凄いけど。
その特技を本編でも使ってほしかったなぁなんて。
面白いし。どこぞのマジシャンだってカンジだけど。何か可愛い。
Tシャツ姿もキュン。
うわ似合うなぁ。
つうか、ベルトが白い。
そして相変わらず余り過ぎ。
どんだけ腰細いのこの子。もう兄さんの細腰は始まる前から決まっていたんだな。
もーうー愛し過ぎて愛が痛い。
そんな自分が一番痛い子になってる気がする(何を今更)
映画が気になる。
けれど楽しみを減らしたくないので映画情報を自分からシャットアウトしてます。うん。だって最初から知っちゃったら折角の楽しみが減ってしまう。
感動は映画館で直で味わいたい。
その方が色々楽しいと思うから。
映画情報が載った雑誌にどんだけ誘惑されたことか。
表紙に兄さんがいるのに読めない苦痛。
だったら買ってさっさと読めばいいんですが、楽しみを減らさないために頑張るのさ。
感動は(以下省略)
あぁあああああ早く見たいぃぃぃぃいい(ギリギリギリ/歯軋り)
ってなわけで、脈絡の無い感想でした。
意味なし山なしオチなんて最初からつける気なし、な本当に無駄話ですが、書いたらすっきりした。
ただの自己満。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
ではっ。