【殿の犬には食われ損/生き方を学ぶ】
《今日のことわざ》
●殿の犬には食われ損
何だか今の政治状況にぴったりのことわざが出てきました。
意味は、「権力者から受けた被害には、文句も言えないし、泣き寝入りするしか仕方が無い」ということ。
総務大臣時代に、意にそぐわない官僚は飛ばしてやったと豪語していた菅総理の息子から招待されれば、菅総理からの圧力が頭に浮かび、違法だと判っていても会食に応ぜざるを得なかった総務省の官僚だけに責任を負わせて良いのかな?
【安倍、菅内閣を皮肉ることわざ/生き方を学ぶ】
《今日のことわざ》
●幾つかの関連した面白いことわざ
安倍政権と菅政権の行なってきた、もりかけ、桜、検事長問題、コロナ対策、緊急事態、ゴートゥートラベル、学術会議、森発言、菅の息子の接待事件などに見られる出来事、事件などを見てみると、次のような幾つかのことわざが皮肉に思えるのは僕竹でしょうか。
●論功行賞
→功績、手柄に応じた賞(役職、地位)を与えること。
●開けて悔しき玉手箱
→期待外れの結果になり、失望すること。
●問うに落ちず語るに落ちる
→質問されても漏らさなかった秘密を何気ない会話の中で漏らしてしまうこと。
●鬼が出るか蛇が出るか
→どんな展開になるか、どんな結果がでるか予想出来ないこと。
●言い得て妙
→表現が的確であること。
如何でしょうか?
【一寸の虫にも五分の魂/生き方を学ぶ】
《今日のことわざ》
●一寸の虫にも五分の魂
君はこれだけは曲げられないという意地を持っているか?
長いものに巻かれてはいないか?
寄らば大樹の陰とばかりに、強い者、力を持っている者に身を委ねてはいないか?
例え、力のない僕たちであろうとも、自分の心、自分の考え、自分の権利、自分の個人的な情報などを力のあるものに売り渡す訳にはいかないんだ。
脅迫されようと、恫喝されようと、拷問されようと、命を奪われようと、ならぬものはならぬと言い続けるのだ。
僕はそういう一寸の虫になりたい。
【犬も歩けば棒に当たる/生き方を学ぶ】
《今日のことわざ》
●犬も歩けば棒に当たる
この言葉は、出しゃばると思わぬ災難にぶつかるというように、悪い意味に用いられる言葉だそうです。
しかし、僕は、因縁という視点から、主体的な思いや行動があってこそ、それに必要な縁が繋がってくるという意味で〔犬も歩けば棒に当たる〕という言葉を用いています。
主体的な行動がなければ(犬も歩かなければ)、必要な縁には結びつかない(棒には当たらない)んですね。
棚からぼた餅なんてことを考えていては、ぼた餅も落ちては来ないというのが僕の考えですが、あなたはどうですか?
【犬も歩けば棒に当たる/生き方に学ぶ】
《今日のことわざ》
●犬も歩けば棒に当たる
この言葉は、出しゃばると思わぬ災難にぶつかるというように、悪い意味に用いられる言葉だそうです。
しかし、僕は、因縁という視点から、主体的な思いや行動があってこそ、それに必要な縁が繋がってくるという意味で〔犬も歩けば棒に当たる〕という言葉を用いています。
主体的な行動がなければ(犬も歩かなければ)、必要な縁には結びつかない(棒には当たらない)んですね。
棚からぼた餅なんてことを考えていては、ぼた餅も落ちては来ないというのが僕の考えですが、あなたはどうですか?