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0728



神社の境内に続く参道で、母親を待っていた。ふと道端を見れば、真っ青な花が咲いている。そういえば、ここにくる途中にも沢山見た花だ。私の手のひらの五倍はありそうな大きな葉っぱを引っくり返す。蝉の声が一層大きくなった気がする。花を摘む。歯車のような花だ。青い毛虫がついていた。道路に落とす。
銀色のジャケットを着た男が現れた。次に中年を過ぎたおっさんが現れ、銀色ジャケットを罵った。

男「てめえはどういうつもりだ!何がしたいんだ!赦されると思うな!」

銀色ジャケットはただ黙っておっさんの罵声を聞いていた。私が言い返そうとすると、それを制した。


0527


久しぶりに会った友人は、彫師になっていた。新しい客をわたしに紹介してほしいらしい。
バスの窓から空を見れば、黒い雲が渦巻く夜空。どこさらともなく暴走族の集団がバイクをぶんぶん言わせながら駐車場へ入ってきた。半笑いで友達がどうのこうの言っている。

暴走族「俺たちゃあよ、呼ばれたから来たんだよ。友達が困ってんのを助けるのが友情ってもんだろう」

ドレッドヘアの暴走族が、夜空を指差した。


夢日記


部屋の網戸が壊れた。超大型の網戸をかけておくと、隣の家の庭から幼稚園の先生が網戸を突き破って侵入してきた。自分に見つかると、おろおろしながら窓から飛び降りた。

見た目はどこにでもいるサラリーマン。名前だけ戦国武将。そんな彼らが久しぶりに集まり、サッカーボールでキャッチボールをしていた。なぜか信長だけ嫌われていた。



4/3



今日は最後の学校だ。
ドッヂボールが強いうちの高校では盛大な卒業式が開かれていた。その式に熊が入ってきた。悲鳴の中、何人かの男子生徒が熊に向かっていったが、なぎ倒される。
ある巨女がいた。太っていたのでいつも汗をかいている。

3/25



てんかん患者を発見するため、交差点に仕掛けを作る。
一畳の部屋にもふとんにみせかけた罠を仕掛ける。茶色で蛾の頭を持つゴキブリが走り出てくるが、泡で固めるタイプの殺虫スプレーで倒す。掌ほどある毒バチも泡スプレーで攻撃したがしばらく生きていた。

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