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地域OT、福祉用具メモ

頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存
電動ベッドは起き上がるときなどにあっても良い(電動ベッドはC4で必要)。
ヘッドポインターはC4に必要



通院医療は、自立支援医療(障害者自立支援法)へ移行された。
(not 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律!!!!)




老人性難聴は、加齢による内耳の蝸牛の機能低下が起こる感音性難聴が多い。
外耳や中耳の障害による難聴を伝音性難聴と言う。



主として日常生活に対する介護を行う − 介護老人福祉施設
低料金で利用できる老人ホーム − 軽費老人ホーム
認知症対応の少人数(9人)施設 − グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
一時的に在宅介護が困難で、施設にて介護を行う − ショートスティ
家庭復帰のための医療・療養を行う − 介護老人保健施設
養護老人ホーム身の回りのことが自分で出来る高齢者が生活するところであり、介護保険適応ではなく、措置により入所が決まる




<精神>
措置入院患者が病院から離れることができるのは、原則的に措置の解除と仮退院の場合に限られる
医療保護入院患者にあっても行動の制限については規定されているが、外出についての規定はない。
法解釈上は、病状から判断して外出を制限する場合には本人および保護者に説明し同意を得ることになる。

医療観察法に基づく入退院は、裁判官と精神科医の合議体で決定する。





<車椅子>
モールド型:採型で製作されるもので、身体の形状に合わせた三次曲面で構成された支持面を持ち、各種付属品を組み合わせて姿勢を保持する機能を有するもの。
平面形状型:採寸で製作されるもので、平面を主体として構成された支持面を持ち、各種付属品を組み合わせて姿勢を保持する機能を有する。
シート張り調節型:支持面のシート又は複数のベルトによるたわみによって身体形状や変形に対応し、姿勢を保持できる機能を有するもの。
フレックス構造:身体支持部が二つ以上に分割され、それらの間が柔軟性のある部材で連結され、可動する構造を有するもの。




一般的にみられる高齢者の特性

1.記憶力は低下するが総合的判断力は保たれる
2.老人性難聴は高音域の障害が特徴であり自覚しにくい。
3.肺活量が低下する。
4.白内障による日常生活への支障が生じる。
5.環境の変化への適応に時間がかかる 




高齢疾患メモ

悪性腫瘍の患者に対する介入
→寒冷療法以外は禁忌!

だけど別のでは温熱療法が適応
よく分からぬ





廃用性症候群は静脈血栓症がみられ、血液のうっ滞、血液凝固性の亢進が見られる。
よって、血液粘調度は増加する。


発達障害メモ

スプーンで上手にすくって食べられるようになるのは24か月ころである。



軽度知的障害:学業レベルは小学校6年生レベルまで達することができるが、抽象的思考能力は乏しい。
中等度知的障害:58歳(小学校2年生)程度に達することが可能。
重度知的障害:35歳程度。
IQレベルはDSM-IVによると軽度50-5570程度、中度35-4050-55、重度20-2535-40、最重度20-25以下。
また、感覚処理の未発達による身体イメージの低下低緊張による運動発達の遅れがみられることもある。




四つ這い移動に必要な要素としては、head control、頭部垂直位保持機構、体幹の安定、上下肢の交互性等があげられ、動的反応としては、前方・側方パラシュート反応の出現が必要とされている。

義肢・装具メモ

倍動肘ヒンジ継手:前腕極短断端
能動肘ブロック継手:上腕義手、肩義手、肩甲胸郭間切断用義手
屈曲・外転肩継手:肩義手・肩甲胸郭間切断用義手
手動単軸肘ヒンジ継手:腕中断端、短断端など
能動肘ヒンジ継手:上腕長断端、肘関節離断




呼・循・代メモ

洗濯は3〜4METs
洗濯物を干す動作は4〜5 METsである。
階段昇降は5〜6 METsである。



糖尿病の臨床症状としては腱反射の減弱や消失、白内障の症状が認められる。
腱反射亢進、緑内障は糖尿病の症状ではない




糖尿病性ニューロパチーの症状
起立性低血圧、手袋靴下型感覚障害、低緊張性膀胱、胃腸症

心タンポナーデは心筋外傷による心臓の拡張障害で糖尿病性ニューロパチーの症状ではない。




<透析>
シャント造設によって上肢機能が改善することはない
むしろ疼痛などが出現することがある。



患者は夜間、発作性に呼吸困難を呈し、起坐呼吸が出現している。
これは左心不全の状態で、夜間の静脈環流量増加、心拍数減少などが原因となって生じ、血圧の低下や頻脈、手足の冷感などの症状をきたす。
頸動脈怒張は右心不全の症状である。




心不全では静脈圧の上昇により毛細血管圧が上昇し、その結果として浮腫を呈する。




<腎不全の検査所見>
GFR (糸球体濾過率)低下、尿蛋白量増加

腎臓は骨代謝を調節しており障害を受けるとカルシウムの吸収が低下し血清カルシウム値も低下する。
腎臓は電解質の調節もしており、障害を受けるとカリウムが排泄されず高カリウム血症となる。
腎臓から造血を調節するホルモンが産生されており、腎臓が障害されると貧血となる。

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プロフィール
khさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 35
誕生日 11月21日
系 統 普通系
職 業 医療・保健
血液型 O型
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