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きっと君は忘れてしまう


同窓会ライブでした。楽しかった、とかじゃなくて、惹かれた。だけどバンドによっては1年半のブランクを感じた。何偉そうに、って感じだけどこれはみんな感じてるはずだと思った。

だけどトリのバンドは今も活動していて、サポメン呼んでフジのコピーをやった。もうめちゃめちゃかっこよかった。「モノノケハカランダ」と「陽炎」。大好きなオリジナルも聴いた。かっこよすぎて、今にもアドレナリン爆発的大放出でしぬかとおもった。

今日も音楽と離れたくないとおもった。

烏龍さん、ハイ


音楽っていうのはファッションじゃない。だから流行りとかミーハーとかあんまり好きな響きではない。

だけどミーハーっていうのも出会い方が異なるだけであって、ずっと昔のあの懐メロだって、わたしにとっても、あなたにとっても、名曲に変わりないのだし、本当に心から惹かれたものは一生もので、心に残るはずなんだと思ってる。

流行りで「聞く」音楽じゃなくて、それが好きで「聴く」音楽でありたい。

今まで自分に精一杯だった気持ちを、12日の大会で還元する。

静かな衝撃を受けた青年、数人


軽音で海に行ってきた。後輩とやっと話せるようになった。日に焼けた。帰りの電車、くだらない話をした。切なくなった。

わたしには引退と受験と卒業しか待っていない。

もうおしまいなんだ。

瞬く間のできごと


わたしにはやりたいことがたくさんある。それを数えているうちに、知らないうちに、八月になっていた。ただ数えていただけ。

そうしているうちにわたしにできることがあったのは確かだし、怠けていたのは逃げることも隠れることもできない、「本当」のことだ。

あの人と歩いた新宿の豪雨。あれも全部、今となっては無意味になった。少しの変化も、わたしが全部まとめて一蹴してやった。全部、今までのこと。それらは瞬く間に起きたできごと。

その赤がとても忌まわしい


どうしても好きになれず、見ているだけでも苛々して。もう、存在すら否定してしまいたい。だけどわたしにはそんな力がないから、自らが消える方が遥かに早い。

そんなことはわかってるんです。

今日はかばん作る為に生地買ってきたんだ。来週の海までには作り上げるぞ。
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