話題:妄想を語ろう
貝木「甘いな」


「そうかなァ、、」

忍野メメが言う


「なかなかに、このバナナパフェ‥いいじゃないか。チョコレートシロップが良い。　なんだ貝木には合わないか」


貝木「俺には甘いな」


バナナパフェの層を覚え、　勿論甘さ倍増しにして主に食べさせよう


「んー‥なんだい　随分嬉しそうだなァ貝木」


貝木(やりにくい)

見透かす忍野メメ


無表情だった筈だが 見抜かれたとしたら

貝木「‥滝行するか」


「おぉやる気だねェ貝木‥!」


パフェを食べつつ　如何にも楽しげに笑う


貝木「なんだ忍野‥お前も　やるか?」


「俺は遠慮する」


パフェを平らげ

右手をヒラヒラ


用が済んで消える
5秒前。


バナナパフェ


貝木「バナナ自体が以前より相当甘いからなぁ。生クリームとチョコレートシロップがもう‥」


まじまじとパフェを見ながら、貝木泥舟

貝木「考えるまでもない。このままで主を撃沈出来るな」


パフェも
プリン･ア･ラ･モードも
どちらも良い


パフェなら下は


コーヒーゼリーで。