紅茶一杯。



マンネリバトンその1
2010年3月13日 17:21

『1,攻めがいきなり外観だけ子供になる』

「と言うわけで、園児になってしまったよ」
「わぁ、カヲルくんスモック似合うね」
「名札はウサギの形だよ。帽子は黄色だ」
「うん、良く似合ってるよ」
「………本当かい?」
「うん。可愛いよ、カヲルくん」ニッコリ
「…シンジ君の手、大きいね」
「昨日まではカヲルくんの方が大きかったね」ギュッ
「……昨日まで、君を抱くのは僕だったのに」
「やだなぁカヲルくん、僕流石に抱き上げられた事は無いよ」
※抱っこしてます
「……」
「カヲルくんの手、可愛い。もみじの手だね」
「……」抱きっ
「わっ!なに!?前見えないよカヲルくん!カヲルくん!?」
「……僕は今、シンジ君の頭しか抱えられないのか……」ションボリ
「カヲルくーん、見えないよぉ」
「……ごめんよシンジ君、今夜は君を満足させられそうに無いよ…」
「カヲルくん、その姿でそういう事はちょっと…それに」
「シンジ君?」
「僕はカヲルくんが側に居てくれるなら、姿なんて気にしないよ」
「シンジ君…!じゃあ、じゃあシンジ君は今の僕でも受け入れてくれるんだね!?」
「当たり前じゃないか」
「じゃあ、今夜はいつも以上に頑張るよ!きっと君を、満足させてみせるよ!サイズは微々たるものでも方法は色々あるものね!そうだ、この際だから色々究めよう!」

「だからその話じゃないってば^^#」



※初めてシンちゃんがちょっとイラッとした瞬間



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