秋晴れの快晴

秋晴れの快晴になった。気温も穏やかだ。

思うんだけど、体調やメンタル、かなり気候の影響受けてないか??

今日みたいな秋晴れの爽やかな天気が続けば世の中違うかも!!

極寒の国々と亜熱帯の国々の民族性が違うのも気候のせいかな??

日本も、真夏日が続くと事件が起こりやすい、って記事読んだことある。

でも、まぁ、問題を気候のせいにしてしまったら、身も蓋もない話になってしまうのだが。。

台風が少なかった

10月も下旬になった。振り返れば、思ったほど台風が来なかった。

徐々に冬の気配を感じる季節になった。

もう半袖では外出出来ない。

男のモテ論とそのヤバさ

高齢化が進むと「不幸を感じる男が増える」というデータを見た。高齢化しても女はさほど不幸を感じないらしい。高齢化社会における男女の幸福度にかなり差がある。日本の場合だが。。

ここで、男のモテ論のヤバさについて論じてみたい。真剣に考えると、これかなりエグい問題だ。

ふと気づけたことだが、男の場合、やることなすこと、「それで女にモテるのか?」って基準が重要視される。

正確に言うと、「モテる」ではなく「モテるような気分」。そう、気分だけでよくて、実際にモテるかどうか?はあくまで二の次だ。


1990年代、行きつけの床屋のマスター「我々の業界も跡継ぎがなくて絶滅する。業界では問題になってる。みんな理髪師じゃなくて、美容師の道を選んでいるから。そりゃ、美容師のほうがモテそうだからね」と深刻な表情で話していた。

同じ90年代、農家でも「農家なんか継いだらもてない!」と、農家のなり手がなくて困った話をテレビで見た。

また、同じ頃、相撲取りのなり手が劇減!!これも女ウケが悪くなった。ってのが一因。昭和の時代は相撲取りはモテたらしいけどね。時代はサッカー選手カッコいい!!に変わった。

以上は、90年代に記憶に残ることだが、実は昭和の時代から「モテそうだから○○やる」って男は多かった。

モテそうだから、学生運動に参加する。モテそうだから、仏文科に行く。等など。

趣味やスポーツにしても、モテそうだから、テニス、スキー、サーフィンをやる!って時代が続いた!

はたまた、モテそうな就職先を選び、モテそうなクルマを選び、モテそうな地域に住む!!

ポルシェだのフェラーリだの、女にモテそうだから無理してでも高級外車を買う!!

さて、長文になったのでそろそろまとめたい。

男の行動や思考。女にモテそうか?そうでないか?によることが多い。

怖いのは、理髪店が廃れたように、それが社会構造まで変えてしまうことだ。

もう一つの怖さは、モテ論と無縁な生活の原動力を高齢男性に求めても無理っぽいこと。だから高齢男性は不幸を感じやすいのは当然だと思う。

社会構造まで変えてしまう「男のモテ欲求」。それからこれからの高齢化社会。

どうなるか?は男の「脱モテ路線」にかかってるのかもしれない。

老後を趣味で過ごすのもいい。しかしそれを「モテそう」ということに繋げては惨めな老後を過ごすハメになるのは自明だろう。。

社会変革という視点なら「戦後日本からの脱却!キャー!ステキ!」って風潮が広まれば、案外とたやすく、今の閉塞感ある社会を突破できるのかも!モテそうだから。こちらは「男のモテ欲求」を活用したもの。

ガンバレ!女たち!、、そして男たち!!

ふたたび寒い

最近は、穏やかな秋らしい日が続いていたが、今日は小雨がぱらつく肌寒い日になった。今日はジャンパーだな。

秋晴れって、秋は晴天の日が少ないから希少価値として「秋晴れ」って言われるようになったらしいけど、秋雨前線とか台風とか、確かに秋晴れの日って少ないような気がする。。

いきなり寒くなった

今朝、やたらと寒く感じた。

もともと寒さには弱いので、「寒暖差にはついていけないなぁ」って凹んでいた。

ところが、ちょっと前に気温を確かめたら、なんと13℃!!、、、12月上旬の寒さらしい。

なんだ!!実際に寒くなったんだ!!ってホッとした。長袖に衣替しても肌寒く感じるわけだ。。

しかし、日本って、暑いか寒いかのニ季の国になってね!?

春夏秋冬、四季が売りの日本は過去の産物だったのだろうか?って思ったりする。

春と秋が短すぎる!!、、春秋用の服装って出番あるの?って、この数年間感じている。
前の記事へ 次の記事へ