日記inよしお

自分の部屋に帰ると
グリエフが小首をかしげ、おしとやかな格好で机に座っている


「おかえり」

顔に似合わない可愛らしい声で喋る

「ただいま…今日はつかれたよ」

「お疲れ様」

正装を脱ぎ捨てると、椅子に座ってグリエフと向き合う

「ずっと家にいればいいじゃない、なぜ外に出るの？」

「そうはいかないよ…人間にとって、外は不可欠なんだ」
そう言いながら、ブラシを手にとりグリエフの髪の毛を優しくとかす

「現社会を生き抜くには、社会性が必要だし、それに太陽の陽を浴びなきゃ身体が滅ぶよ…食を得るにも外に出ないと何も買えない。食を買うにはお金が必要だ、もちろん外で稼がなきゃね…内職とか携帯で貯めるのなんて簡単にいかないから」

「私には分からないわ」

「そうだろうね、だってにん…」
途中で何かに気付くように、言葉を止める

「そうね…私は人形だもの、外の世界なんて分からない。それに、行く必要もない。人間の側にずっといるのよ…好きな時にいじられて、飽きたら棄てられる……それが私の運命なの」
「……」

重い沈黙が漂う

「貴方は私をフリーマーケットで飼ってくれた。私は貴方に感謝しているわ、何時も」

「…でもあたしも人間だよ。それに、自分の趣味に合わせて……グリエフを改造した…」
グリエフの髪の毛を優しくブラッシングしている手が止まる

「ごめんね…」

「いいえ…私はね、人形なの。私を愛でる人がいないと、私は人形じゃなくなる…貴方は私を愛でてくれているから、人形でいられるの、貴方が謝る必要はないわ」

「…ありがとう」

「私は幸せよ。人形でいられることが…貴方に愛でられる事が」





人形は愛情を与えなければ
ただの塵
 
愛でられる事で
 
初めて人形になれる

ちょっとテンプレかえてみた

かわゆす


ほら
まずは気分から




友達にチョコつくんだけど

おねぇが大雑把すぎで汚い
あたしが先に作ればよかったよ
おねぇの手と胡桃



絶対眠くなる(^ω^)なにして待っていろと

よしおっす(´_ゝ｀)おっす

ナツにあ●な
チョコあんがとね


今日は充実してたな


授業は相変わらずダルメシアンだたけどね(^ω^)

放課後の剣道部の体験が…

案外たのしー(゜゜ω)


最初はめんどぅすぎるとか思ってたのよ
いざやってみると楽しい

スモマンへの日頃の恨みが
竹刀をつたい発散

スモマンが
「痛い」っていったときは嬉しかったね(^ω^)
そのまま顔面に喰らわしてやろうか


なんてねチャメチャメ



剣道部体験より大事な保坂の高校生日記（中学生日記みたいなストーリーの現実高校生ver）


他の人より豪華なチョコを鞄から取り出す保坂


「一応渡しときますけど」



ツ ン デ レ キタ━━━(゜∀゜)━━━!!


本当によかったね
シャイな保坂の本領発揮





ってなかんじですが

本当のバレンタインデーは明日ですよ

わたくし
バレンタインデーにバイトですの





(´_ゝ｀)

おわり

よしおでつ(^ω^)


マラソンつかれた

情報たのかった

スパイこわかった


ってかジャスミンまじモテ期じゃん

カレーパンにポテチのpresent
逆チョコの期待もあるよね＼(^O^)／うらやましい←

presentのジャンルはジャスミンの喜ぶ物だしね(笑)

ジャスミンに会いにいくために
図書室までくるってのは


ほ ん も の だ


いいないいな(´・ω・)青春じゃん




先輩とバレンタインデーの話題に

去年は沢山じゃないけど
もらってたんだとさ

ぜったい 沢山 だけど
沢山と感じてないだけだと思います




コメ返し
ゆ

コメあんがとー＼(^O^)／

でへへ
生足チャームポインと

下心は…ないと言えば嘘になる←


保坂

コメあんがとー＼(^O^)／

嘘はよくない（切実に）←
明日が保坂の旅立ちの日だぜ☆

陰毛よーく洗っときな←お下品

だっれっだっよ

バレンタインデーなんてつくったやつぁー
バレンタイン監督かん


皆が幸せオーラを放つごとに
寂しさが増すよ←


保坂はバレンタインデー
スモマンにチョコの変わりに陰毛でもあげたら喜ぶんでない←下品


とか
皆が旅立ってしまうなぁという焦りと

嫉妬


ですん(´・ω・)許して



はぁ…
バイトいやだわぁ