新年あけましておめでとうございます。
えぇと、無事カウントダウンライブが終わったみたいなので、時季外れではありますがクリスマスイヴに行われた幕張ロマンスポルノのレポをば。
セトリは他の方があげてらっしゃるので省略。私の印象に残ったことを3つに絞ってお伝えします。
・ジョバイロ
ステージの“篝火”に照らし出されての演奏。情感たっぷりでした!
手拍子もそろってるしヴァイオリンの音色は美しいし…本当に雰囲気が素晴らしい!
私はポルノさんのラテン調の曲が大好きなんですよね〜。
が!
初日とはいえ、ジョバイロで大胆に歌詞を間違えるなんて!!
ジョバイロやってくれてうれしいし、歌詞間違いも可愛くていいんだけど
ジョバイロはやっぱりノーミスで聞きたかった…いやでもいい思い出…いやでも…
みたいなこと考えてたら、NAOTOさんがスクリーンに映し出されて。
白シャツ×黒ジャケット×ヴァイオリンって、ただの王子様やん!って(笑)
いろいろ頭がパーンってなりました。(以下略)
・ハネウマライダー→パレット
ボサノヴァ大好き!ジャズ大好き!な私にとっては最高でした。
それを大好きなポルノグラフィティが演奏って……御馳走様でした!!←
ハネウマ・ボサノヴァ…!ハネウマってこんな雰囲気になれるんだ、というアレンジです。
ただタオルもってた方は『え、回せないよ!?』ってなってらっしゃいました。
(私も持ってましたがそれ以上のアレンジの方に気を取られてました;;)
パレットは原曲よりも柔らかな印象になりましたね。ハネウマほど劇的ではないんですが心地よいアレンジです。
何というか、昔みたいに「若さでやってます!」じゃなく、少し大人の余裕というか、落ち着きを持った感じ…。
どちらも素晴らしいアレンジなので、シングル…少なくともアルバムには収録されると思うのですが…
…いやむしろしてくれなきゃ怒るぞ!?
それくらい良いアレンジでした。もう1回聞きたい。
(1/10追記…新シングルに「ハネウマライダー」収録決定ですね!!買い、です!!)
・2012spark→鉄槌→渦
これはもう何というか。
演出と相まって素晴らしい出来でございました。
判事が脇にずらりと並ぶ様は圧巻でしたね。
会場を暗くして脇舞台だけを青くライトアップする照明の雰囲気も素晴らしい。
そしてそのハイクオリティーな演出に負けない昭仁さんの声。
スコーンと響き渡るあの感じがとても好きです。
あれだけ重厚な演出だと、メインが潰れそうになるかと思うのですが、そうはさせずあくまで演出を演出の地位に留めさせるところは流石です。
(以下1/10追記)
何だかんだ言って上記では鉄槌の話しかしてなかったことに気付いたので、他の2曲の感想も。
2012spark…新曲!めちゃめちゃかっこいい!!まさに「Spark!」って感じです。
カフェイン11で聞いた時よりもライヴのときの方がパワフルでした。CDでもいい曲ですが、生だとさらにすごいですよ!!!
これはぜひライヴで聞かなければ…NAOTOさんのソロもあるし。
→鉄槌(おそらく「裁判」繋がりでしょうね?)
→渦…とにかく昭仁さんの声が艶っぽい色っぽい。あのかすれた声、息遣い。
『鉄槌』でロングトーンを力強く飛ばしてた昭仁さんとは真逆の、囁くように艶めかしく。
さらに!!
ここで何とも言えない色香が漂った(と少なくとも私は思った)後に、『ネガポジ』でネクタイ緩めるんですよ!?汗で髪が額に張り付いた状態で、少し顔をゆがめて歌いながら!!
これ反則ですよね!?反則ですよね!?
・おまけ-アンコール後の寸劇
いやー晴一さんがあんなことをするとは!!
森男さんが「大変だぁー晴一君が倒れたー!」って言った瞬間会場大爆笑。
昭仁さんが「ワシにも!!」って感じで自分をさすところ…可愛くて仕方ない!
半端丈のボトムスが倒れたときにさらに短くなるので、昭仁さんの足首がやたら強調されてました(笑)
ここ(ジレンマ)でまたもや大胆に歌詞を間違えたのはご愛嬌…ですよね?いや可愛さが倍増するだけでしょうかね?
最近ポルノネタしか書いてない自分は「大丈夫なのか?」と自分で思います。
明日からは切り替えてレポート脳にしてきます。頑張れ自分!!
話題:ポルノグラフィティ
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