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第七話;巡る想い再び

Oちゃん(あぁ…大丈夫かなぁ…もっと勉強しとけばよかったかも…あの時遊んでしまったからな…)

Oちゃんはちょうど受験を終えたところであった
しかし後悔の念を抱えていた

Oちゃん(あの時〇しおに会ったことは俺にとってプラス陽性だったのか…あれから余計〇しおのことが頭に入ってしまった…俺は間違ったことをしたのか…)

そうOちゃんは〇しおと会ったことで勉強が進まなかったことを後悔していた

あの時の二人…時はさかのぼりクリスマス



Oちゃん(明日はクリスマスかぁ…イブはちゃんと勉強したし…明日ぐらい〇しおと会っても罰は当たらないだろう。誘ってみよ☆)

プルプルプルプルプルプルプルルルリリリリラリ

Oちゃん「もしもし〇しお?勉強の調子はどう?照」

〇しお「絶好調だよ!どうしたの??」

Oちゃん「あ、明日なんだけど…」

〇しお「わかった!いいよ。ちょうど一年ぶりだしね。もう朝からみっちりだからね!」

Oちゃん「っえ…〇しおいいの?」

〇しお「何言ってんだよ。勿論いいに決まってるじゃんか。クリスマスだよ?1日くらい…ずっとOちゃんと一緒にいたいよ俺だって。」
Oちゃん「〇しお…じゃ…じゃ朝はファミレスとかで一緒に勉強してから…」

〇しお「うんそうしよ」

Oちゃん「わかった。ありがとう。じゃ」

〇しお「うん。じゃ。明日楽しみだね照。とりあえず渋谷のハチ公前8時ね!」

Oちゃん「えっ!?渋谷なんてカップルだらけじゃ…」

〇しお「何言ってんだよ。俺たちだってカップルだぞ照。ち、遅刻は許さないからな!照」

Oちゃん「ふふ照笑わかったよ」


そうして二人はクリスマス会うと愛の誓いをしたのだった

Oちゃんはその夜楽しみで仕方がなかったのだった


Oちゃん(絶対遅刻しないぞぉ。30分前にはついてやる!)

Oちゃん「あれっ〇しお!?」

〇しお「まだ待ち合わせまで30分もあるのに早いぞOちゃん」

Oちゃん「〇しおこそ何分前からそんな…寒かったでしょ。こ…これ去年〇しおからもらった手袋…おれはもう手温まったからこれ…」

すっ
〇しおはポケットから手を取り出した

〇しお「手袋ならもうしてるよ。去年ペアルックで買ってやったんだ。してこなかったら殴ってたところだよ照笑」

Oちゃん「〇しお…」

そして二人は抱き合った
〇しおはOちゃんの鼻をなでなでした(これは事実w)

そして二人はジュナサンへ行きクリスマス勉強会を開いた

お昼が過ぎ太陽がどんどん西に沈む


〇しお「そろそろ出ようか?」

Oちゃん「うん。そうだね」

行く当てもなかったが二人はただ一緒に歩いてるだけで幸せだった

イルミネーションを見ながら彼らは話した

Oちゃん「俺たち…この後どうなっちゃうんだろうね」

〇しお「そんなの知らないよ」

Oちゃん「ごめん…でもおれは〇しおのこと好きだし将来は…」

〇しお「わかってる。でも社会は俺たちを認めてくれないんだよ。日本じゃ狭いんだよ。」

Oちゃん「…」

〇しお「それでも俺がOちゃんを想う気持ちは誰にも壊せやしないさ。」

Oちゃん「お、おれだって!」

そして二人は抱き合った
周りのどのカップルより輝いていた

二人は本物のカップルなんだとお互いが認め合い愛し合った


Oちゃん「なんかお腹減っちゃったね」

〇しお「そうだね。いいラーメン屋があるからそこに行こうよ」

Oちゃん「どんな時も〇しおについてくさ」

そして二人はO-WESTに行くときの坂を登り歩いた

Oちゃん「み、みんな手繋いでるね…照」

〇しお「繋ぎたいの?はい」

Oちゃん「…〇しお…ありがと。あったかい」

Oちゃん(そういえばこの坂ってホテル街への坂じゃなかったっけ?おれの考えすぎかな…)

Oちゃん(あっあの角曲がったらホテル街…)

〇しお「はいここ」

〇しおはちょうどOちゃんの思っていた曲がり角で止まった

〇しお「ここのラーメン屋だよ。よかったあんま人入ってないね。ここは味噌が上手いんだよ」

Oちゃん「そ、そうなんだ。じゃそれにしようかな」

Oちゃん(やっぱおれの考えすぎだったのかな…)

〇しお「おやっさん。味噌二つの硬め脂身中で」

おやっさん「はいよ!味噌硬脂中ふたつ!!」

〇しお「Oちゃん…ここに来たからには入れたい物があるんだ…」

Oちゃん(えっ…〇しお…ま…まさか入れたい物って…まさか…えっ…えっ…)

動揺するOちゃん

〇しお「どうしたの??」

Oちゃん「いやなんでもないよ…」

Oちゃん(…初めてが〇しおなら全然嬉しいけど…おれは…果たしてそこまで受け入れることができるのか…)

Oちゃん(いくらクリスマスが特別で一年ぶりに遊ぶからって〇しおがそこまで…)

〇しお「Oちゃん聞いてる?入れてもいいの
??」

Oちゃん(これも愛といえば愛なんだ!うん!)

Oちゃん「も、もちろん〇しおのならよろこんで!!」

〇しお「??何言ってるの?ここの味玉おいしいんだよ。入れるの?入れるよおいしいんだから!」

Oちゃん(穴のことじゃなくてラーメンに卵いれるってことなの…な、なんだ…)

〇しお「おやっさん味玉ふたつで替え玉も」

おやっさん「はいよ!味、替え玉ふたつでー」

そして見事たえらげたのだった

〇しお「もうそろそろ帰ろっか」

Oちゃん「うん」

Oちゃん(〇しおがね…そんなことないよね…よ、よかった〜。でも………なんかなぁ…)

そして二人はまた手を繋ぎ坂を下った
別れの時がきた時
二人は今まで以上に抱き合った

まさに認めざるを得なかった
社会いや日本
いや世界中が二人を認めるほどの
熱き抱擁

そして二人は別れ
己のための道を歩み始めたのだった…

続く…

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第六話;メンズクリスマス

はぁはぁ
はぁはぁ
この時期は白い息が絶え間なくつづく
◯しおはかじかんだ手を暖めてた
(Oちゃんがさむくないようにちゃんと手あっためとこ)◯しおとOちゃんが学校以外で会うことになるのはおそよ10ヶ月ぶり
なぜならそう
今日は24日の12月だからだ
(ちっょと早めに着過ぎたかな…)
待ち合わせ時間より30分早く着いていた◯しお
トントン
と◯しおの肩をたたくおと
Oちゃんがきた
Oちゃん「ごめんまたせて。おれ早くきたのに◯しおの方がもっと早くきてたね」
◯しお「早めに着過ぎちっゃた照」
照れる◯しお
Oちゃん「学校以外で会うのすごい久し振りだね。
もう冬休みだけど、学校ある日もバスケこないし、クラスも違うから部活でしか会えないのは寂しすぎるよ。」
◯しお「ごめん。バスケは…最近勉強してて…でもOちゃんに会いたいって気持ちあるのに…」
Oちゃん「そっか。
来年クラス変わんないし部活も引退だし、高3になったらますます◯しおに会える時間少なくなっちゃうね」
◯しお「………」
Oちゃん「でも、勉強なら仕方ないね。
おれは◯しおが好きな事をやってればそれだけで幸せだし、こうやって今会ってるんだしさ。
ふたりだけの今日を楽しもうよ」
◯しお「そうだね。
それにしても寒いね」
Oちゃん「そうだね」
◯しお(いまだっ。暖めてた手でOちゃんを…)
Oちゃん「はいこれ」
◯しお「えっ!?」
Oちゃん「さっき買ってきた。
ペアルックだしいいかなって。
◯しお手袋持ってなくて丁度よかった。
じゃせーのではめよっか」
◯しお「うん」
Oちゃん◯しお「せーの」
◯しお「ありがとう。
あったかい」
Oちゃん「いいよ。
当たり前だろー。
まして◯しおをまたせちっゃたんだからさ」
◯しお「Oちゃん…照」
そしてふたりは抱き付いた
聖なる夜に
そしてふたり手をつなぎながら数多のイルミネーション見ながら
愛を感じていた
◯しお「綺麗だね」
Oちゃん「うん。
まるでおれたちを祝福してるみたいだね」
◯しお「そ、そんなことないって照
でもこんなに電気つかってさ、一時間に500Wだったら、結構な金だよね。
まぁ電気を発明したエジソンはやっぱり天才だと思うんだ。
万有引力だって…………………ペチャクチャペチャクチャ……………………」
Oちゃん「久し振りに◯しおの笑顔見れた気がするよ。
ほんと勉強がすきなんだな。
もしかして、おれより勉強の方を考えてたりして」
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第五話;バレンタインデェ

今日は2月の14日だ。
この日は♀が♂にチョコをあげる日。
しかし、この世には♂が♂に(愛の)チョコをあげるという非常に不可解なことが起こる。
こんにち、この獨協高校でその不可解なことがおこりうることになるのだった………












《2月の13日》
〇しお(明日はバレンタインだからOちゃんにチョコあげなきゃ)
と思う〇しおは前日の夜にチョコを作っていたのだった。〇しお(Oちゃんが喜んでくれればいいなぁ)
そう思いを込めて、チョコはようやく完成したのだった。


《2月の14日》
〇しお「行ってきまーす」
〇しこ「行ってらっしゃい」
と親に挨拶をして、家を出る〇しお。
〇しお(学校まで溶けないでいてくれよ)
と願いを込めて出発する。
「ガタンゴトンガタンゴトン」
「キキー」
「次は〜護国寺〜護国寺でございまぁ〜す。」
(中略)
学校についた〇しおは何だかんだ元気がいい。
〇しおはOちゃんに話かけた。
〇しお「ねぇOちゃん」
Oちゃん「なんだい?」
〇しお「今日さ、なんか用事ある?」
Oちゃん「別にないけど…」
〇しお「じぁ、放課後待っててよ。今日俺掃除だから。」Oちゃん「わかったいいよ」
と会話を終わらし、〇しおの準備が整った。
そして、運命の時………
〇しお「ごめん、Oちゃん。掃除遅くなっちゃった。それでさ、話したいことがあるんだけどいいかな?」
Oちゃん「いいよ」
〇しお「きょ、今日さ………バ、バレンタインじゃじゃんか。それでさ…。Oちゃんに渡したくてさ……」
Oちゃん「えっ…ちょ、チョコを?」
〇しお「うん。作ってきたんだ。Oちゃんのために。なんか男が男にチョコあげるのって変じゃないかって。Oちゃんがちゃんと受け取ってくれるかが心配でさ…」
Oちゃん「んなことあるわけないだろう。せっかく〇しおが俺のためチョコを作ってくれてるんだからさ。それに、男が男にチョコをって別にどこが変なんだよ。好きだからあげるんだろ。好きなんだからいいじゃないか。俺だって〇しおのこと好きだよ。だから、快く受け取るよ。うれしいよ。なんで、そんなにためらう必要があるの?」
〇しお「Oちゃん…」
Oちゃん「俺だったらちゃんと気持ちを伝えるよ。だからさ。今日は大事な日なんだって。だから、
〇しおに渡したい物がある」
〇しお(えっ………)
Oちゃん「俺も作ってきたよ。チョコ。〇しおにあげるために。ちゃんと気持ちを伝えるために。」
〇しお「Oちゃん………」
Oちゃん「男、男とかさ…関係ないって。もう一度いうよ。好きだから〇しおにチョコ作ってきたけ。受け取ってくれる?」
〇しお「も、もちろん。俺もOちゃんが好きだから作ってきた。受け取って下さい。」Oちゃん「そうやって素直になればいいんじゃないか?周りなんて気にすることないさ。」
〇しお「お、Oちゃん〜。」
〇しおはおもわず抱き締めた。
その二人の情熱、愛、熱さがすべてを焦がした。
そう、せっかく作ったチョコまでを。
でも、「愛」という形は決して崩れなかった。
続く………

第四話;サプライズ(驚き)

Oちゃんは〇しおの家に着いた。
そして、今まさに何かがおきろうとしていた時だった。
「ハァハァハァハァ、ハァハァハァハァ」
「ポンピー」と〇しおの家のインターホンがなる。
〇し子(母)「どなたですか?」
Oちゃん「あっ獨協のOちゃんと言いますが、〇しお君」
〇し子「あ、〇しおのお友達ね。今呼んできますね」
〇しお「O君…来てくれたんだ」
Oちゃん「当たり前だよ。ハァハァハァ。俺のスピードスター早かっただろ?ハァハァハァ」
〇しお「そんなに息荒くして大丈夫かよ。走りすぎだよ。まぁいいや。あがって」
Oちゃん「お邪魔します。」
Oちゃん「ねぇ、〇しおホントに熱かよ。元気そうじゃん」
〇しお「あっばれた?」
Oちゃん「なんか違うなって思ったをだ。普通の平熱の〇しおと全然変わらないからさ。あと、何か隠してるだろ?」
〇しお「えー。なんで分かるの?」
Oちゃん「だって、俺は〇しおのことが………」
〇しお「わかった。本当のことをいうよ。実は熱なんてないんだ。」
Oちゃん「じゃあなんで、わざわざ大事な講習を休んだ?受験に関わるんだぞ。よかったのかよ、〇しおお」
〇しお「………」
Oちゃん(はっ!。まさか、〇しおのやつ、わざと熱だと言って俺を家までこさせたのか?)
Oちゃん「〇しお……」
〇しお「今日さ…。覚えてる?だって、クリスマスだよ。クリスマスぐらいOちゃんとずっといたいじゃん。Oちゃんは講習より大事にしてもらえるって信じてた。そしたらOちゃんは来てくれた。Oちゃんも分かってて来たんだろ?そのぐらいおれにだって分かるよ」
Oちゃん「〇しお…やっぱそうだったのかよ。俺は走って来ながら、薄々は気付いていたよ。でもな。ちっょと気にくわないんだ。そんな嘘をつかなくたって、その前の日に電話、メールをよこしてくれたっていいじゃない。俺は〇しおにそんなことされに来たんじゃない。分かってんだろ。自分が何をしたのか。もういい。これ以上討論やってる場合じぁ」
〇しお「ご、ごめん。そんなつもりでいったわけじゃないん」
Oちゃん「よこすか!お前はいつもそうやって理論的に」〇しお「違う!少しは分かってくれよ。冗談ってのをよ。これはサプライズなんだよ。Oちゃんをおどろかせたかったんだよ。Oちゃんはなんでもおれの事を分かってくれてると思ってたのに…」
空気がどよめく
Oちゃん「そ、そうだったのか…?」
〇しお「………」
Oちゃん「………」
沈黙の空気が長い時間流れていたのだった。
(時間は過去に変わる)
一方、講習をうけていたO君はやっと気付いた。
O君(あれ?Oちゃんも15分たったのに帰ってこねっぞ)
富井「おい!O!何をぼぉっとしてるんだ。」
O君「す、すみません」
富井「じゃこの三角形答えて見ろよ」
O君「えっと、ここ対ここが3対3だから………あっ!フィフティーフィフティーだ」
富井「正解だ。なぁO。Oちゃんがどこに行ったかきになってんだろ。正解した褒美だ。行け。あいつは〇しおの家にいったぞ。なんだか、〇しおは熱らしくてな。それて」
O君「はい。失礼します。」
そして、O君はとひ゛だした。
〇しおの家につく真っ直ぐな道を。
電車の中で彼はこうおもっていた。
(まにあえ〜)
結果は間に合わなかった。
が、〇しおの家に着いた時、空気が読めないO君でもこのOちゃんと〇しおの重い空気は悟れた。
次回!
意外な三角関係が明らかに
楽しみに待ってろよな

第三話;Oちゃんの悲しみ

今日Oちゃんは楽しみにしていた。
今日は学校の冬期講習だ。
さらに、冬期講習には〇しおがいる。
休日に〇しおに会える喜びは半端なかった。
(よぉーし。やっと〇しおに会えるぞ!)
とOちゃんは思い、教室に入った。
(あ、あれ…)
(〇しおいないぞ)
(まっいいか。後でくるだろうな。待ち合わせしとけばなぁー)
しかし、〇しおは30分になっても、こなかった。
(〇しおが遅刻するわけないしな。どうしたんだ?)
と、思った時
「ガラガラ、ドン!」
Oちゃん(!?。ま、〇しお?)
しかし、入って来たのは〇しおではなかった。
入ってきたのはなんとO君だった。
O君(あぶないっぞ。遅刻だぞ。あれ?〇しおがいない。なんでだ?〇しおのために走ったのに…)
とO君が思うのと逆に
Oちゃん(ちっ。Oかよ。死ねし。〇しおかと思っちゃったじゃんか)
Oちゃん(で、でも〇しおが遅刻なんて…なんかあるんだ。絶対。電話するか)
「プルルルルプルルルルがちゃ」
Oちゃん「どうしたんだよ。〇しお。今日講習だろ?」
〇しお「ごめん。ちょっと熱でちっゃて。」
Oちゃん「大丈夫かよ。何度あるの?」
〇しお「9度6ぶ」
Oちゃん「ほ、ホントかよ。ま、待ってろよ。今行くから」
〇しお「い、いいよ。僕のせいでOちゃんのせっかくの講習が無駄になっちゃうから」Oちゃん「それとこれとは別だろが!」
〇しお「お、Oちゃん??」
Oちゃん「た、確かに講習受けれないのは、残念だけど、〇しおがいない講習なんて、もっと残念なんだよ。そもそも〇しおが熱出てるのに、黙って授業受けろってか。できるわけないだろ。〇しおが一番大事だから…だから俺は心配なんだよ」
〇しお「Oちゃん…」
Oちゃん「だから行くよ。待ってて、今スピードスター使って駆け付ける。最初に約束しただろ。スピードスターで〇しおのとこにすぐ駆け付けるって」
〇しお「Oちゃん…あん時の約束守ってくれるの?ありがとう。覚えててくれたんだ」Oちゃん「忘れる訳ないだろ。〇しおの事だったら、全部知ってるし知りたいよ照」
照れるOちゃん。
〇しお「Oちゃんってやさしんだな。講習のかわりに僕が教えあげるよ」
Oちゃん「無理すんなよ。今は自分の事を考えてよ。」
〇しお「そ、そんなの…」
Oちゃん「〇しおが治ることが俺の最大の喜び何だから。俺のために何かしたいんだったら、まず熱を治せって。」〇しお「お、Oちゃん〜泣」
Oちゃん「なんだよ。」Oちゃん「もう教室出るから。じゃ」
「プツンつーつーつーつーつ」
電話が切れた。
O君(なんで〇しおいないんだ?電話してみっか)
「プルルルル。プルルルル。プルルルル。プルルルル。プルルルル」
「おかけになった電話番号は現在使われておりま」
「ブツン。」
O君(ま、〇しおのやつめ。俺に電話番号を教えてなかっただと。ちくしょー。どうせまたOちゃんとかよ。て、あれ?Oちゃんどこに行くんだ?)
Oちゃんは教室を急いででていった。
そして、Oちゃんは〇しおんの家についた………













次回!〇しおの家で何かが起こる!楽しみに待ってろよな。
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