観てきました!偶然公開初日。といっても田舎の映画館なので夕方はガラガラ。他にも公開初日のが多かったせいかな?

魔女役のミシェル・ファイファーを観に行ったようなものなんですが、映画自体かなりおもしろかったです!!…でも好き嫌い分かれるかな?
内容はロマンティックファンタジーといったところです。かーなーりーロマンティック(笑)。観客もカップルもしくは夫婦しかいなかった。(と思う。とりあえず男女ペア)

流れ星が女の子……もうこれだけで普通にありえないんですが、とりあえずファンタジーなので細かい所はすっ飛ばしましょう。クレアの眉無しは意図的なのかどうかは最後まで疑問でしたが。ときめくたびに、頭のあたりがぽうっと輝くのが可愛かった(*^v^*)
で、主人公。もうショボすぎる。最初の方はいたたまれなくて見てられない。でも物語が進行し、本人も成長するにしたがって、あら不思議!どことなく男前に見えてくるんですね〜。胸毛もバァッッサァーだし。お好きな方は要チェック。でもねずみの方が良かったよ!
キャプテンも王子達も良かったんだけど、やっぱり魔女のミシェル・ファイファーでしょう!!もう文句なし。全然怖くないけど。怖くなくてもいいの。綺麗だから。老化して髪ごっそり抜けて、シワシワになっててもいいの。もうそんなの全然無問題。爬虫類顔美人(だと私は勝手に思っている)なので、「ラミア」って名前はピッタリだと思いましたよ。姉達の存在感はかなり微妙でした。でも魔女三姉妹ってなんとなくいいよね!

色々詰め込んでる話だと思いましたが、全部スッキリまとまってて良かったと思います。難しい話は全然出てこないので、何も考えずに観てられました。たまにはこういうのもいいなぁ。


ロバート・デニーロがニコッとするたび、彼のモノマネしてる人(名前は知らない)思い出しました。結構似てる気がする。