はいはい。
ただいま、二次会より帰宅しました。
Fカラオケです。
いつもより二時間少ないのと、全然歌ってないのとで体力的には余裕。
しかし、日跨ぎという時間から、眠気がひどかった。
なにせ、店から出たら外が明るくなってんのよ。
とりあえず、午前は寝て過ごすことが確定。
はいはい。
体育大会の打ち上げでした。
焼き肉。
それはもう焼き肉。
しかし、メインは飲み会だったため、みんな肉より酒。
酒の飲めない俺はひたすら肉を食い漁り。
自分のテーブルに肉が無くなれば、隣に移動して肉。
とりあえず、誰よりも食った気がする。
はいはい。
風邪薬の顆粒タイプ、まぁ粉薬のことだけど、とにかくこれは嫌だ。
こっちは咳が出るから飲んでんのに、あれは喉に張り付いてむせさせる。
二倍の苦しみ。
薬は全て錠剤にしてしまえばいい。
はいはい。
いやぁ、やっちまった。
色々と予定を立ててたのに、7時までずっとカイジ読んでた。
カイジが地下に行くところから、借金返済して出てくるまで読みきってしまった。
わかりやすく言えば、賭博破戒録全13巻。
……レポートがあんのになあ。
はいはい。
今日のバイト後の話なんだけどね、店長に趣味を聞かれたわけよ。
「読書」と当たり障りなく、かつ正直に答えたところ、妙に感心されたんだよ。
で、好きなジャンルとか色々聞かれたんだけど、どうにも最後の質問だけ、自分の中でしっくりくる答えを返せなかった。
その質問ってのが、
「小説を読むようになって、世界観とか変わった?」
っていうの。
俺が小説にはまったのは、小5の頃。
その頃、自分の中に確かな世界観なんてのは無かった。
つまり、世界観が作られる時には既に大量の小説を読んでたわけ。
だから、変わるどころか、今の世界観しか知らないということ。
本を全然読まない人の世界観って、どんなだろうか?
ぜひ聞いてみたいものだ。