参加させていただいてる素敵企画「SPIRAL」様にサスケ小説を提出させていただきましたぁ!!!!なんというか…読み直して撃沈です。言葉回しが稚拙幼稚でイラッてしました\(^O^)/(←開き直りの顔文字ね)
まったくと言っていいほどに切なくも甘くもない。誰との会話中でも常々思うのですが、極端にボキャブラリーが少ない私。そのアラが出てしまった作品です(;∀;){アハン涙が出ちゃうw
ただ、サスケは肝心なことを言わないで欲しいという私の願望は詰め込めました。笑
いやね、サスケって原作だと割とおしゃべりですよね。感情は面には出さないけれど、持論は熱弁を振るって語りますよね。そんなところも好きだけど、やっぱり彼には情熱クールにいて欲しいんです。(矛盾してますね)私としてはそのクールな部分が“肝心なことをしゃべらない”ってゆーことなのo(^▽^)o
だから今回は《俺も相手が好きで、相手も俺が好きで、映画デートしてお互いの家にも通い合って、合い鍵渡してSEXして、いわゆる付き合ってるっていう暗黙の了解だろ、という地味に駄目男な》サスケを書けたことには満足でした(*^o^*)
そして今回はそのサスケ作品の中でこんな無駄な企画やちゃいました(゚∀゚){誰が見るんだ??
題して…
■こんなシーンなかたよねコーナー■
そう、私は知っているの。あなたが絶対に私の待つ一言をくれないって。
それは大学1年の冬だったと思う。ナルトと久々に飲んで、私はサスケとのことを彼に話した。私にとって幼なじみのナルトはサスケの大親友。でもサスケは胸中をナルトには言ってないようで、真意を図りかねた私達はナルトのなんとも単純な提案で電話をかけた。電話をするには雑音が多すぎる大衆居酒屋で、私を気遣ったナルトが受話器に神経を集中させてるのがわかって、その時はすごく嬉しかった。
ドキドキしながら受話器に耳を寄せると、丁度サスケが出たところだった。電話に出たサスケは至極不機嫌そうで、ナルトの質問を聞くや否、声を荒げて電話を切った。
受話器から漏れだしたあなたの言葉、今でも覚えてる。
「あいつはそういう対象じゃねぇ!!てめぇと一緒にすんな、ウスラトンカチ!!!!」
うるさい居酒屋の中でも受話器から漏れたあなたの言葉を聞き取れたのは、やっぱりあなたの声も好きだから。まぁ、それが返って私の胸を抉ったんだけどね。聞こえてしまったものはしょうがない…。
その後、サスケの言葉を理解したナルトは憤怒して、あなたの言葉を理解した私は酔いが覚めて、2人とも暗い顔して店を出たっけ。
あれからナルトとはなぜか気まずくて連絡を取ってない。でもサスケからナルトの話題が出るから会ったりしてるみたいで、少しホッとした。
幼なじみのナルトにさえ連絡を取れない私が、あんなことを言われて大好きなあなたに一歩を踏み出せるわけがないんだ。
とかなんとか、入れる予定だったのですがまぁご覧の通り収集が着かず、ボツになりまんた\(・。・)/ナルトと絡ませたかったんだよね。片想いのナルトって本当にキュンキュンしちゃうんだよね////
と、こんな未熟者を温かく迎え入れて下さった企画者のお三方には感謝感謝ですww
そして、あの素敵企画様から間違って飛んできてしまったお客様、ナルト夢なくてごめんなさいm(_ _)m
そしてそして、OP夢を求めていらして下さったお客様、連載の更新もままならないまま浮気してしまってごめんなさいm(_ _)m
皆々様に支えられて、ちこ吉は今日もがんばれます!!!!本当に本当に、ご来訪して下さる方々に感謝の嵐です。これからも雨塗れの小人は と ちこ吉をよろしくお願いします!!!!!