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ひとりだけど、

またまた久しぶりの日記となりました。
前回も、前々回と心境がだいぶ違うことに驚いていたけれども、今回もですはい←

えぇ、なんとかと秋の空は変わりやすいって言いますよね。
それ正解←

ころりころりと気持ちが変わってしまうことは、刹那的な出来事だと思います。
たった小さな出来事、たった小さな一言ひとつでふんわりしていた心が一気に窄んでしまったりですとか。
自分でも面白いくらい顕著でわろた。
前回わたしが祈ったことはまったく通じず。
神頼みなんてするもんじゃありませんね、『ずっと』だなんて。
心変わりがするなんて、往々にしてそんなことはごろごろと転がっているのです。
わたし自身そうわかっているからこそ、他者にそうされても仕方ないと思っています。
まあ、イヤだとか、嫌われたくない感じたら必死にフォローめいたことはしますけどね。
そして自分の発言や行動を切々と反省し、またひとつ覚えていくのです。

そんなころころ転がる自分もいやではないのです。
ただ最近、少し怖いです。

わたしはこれから一人だけを愛したり、ずっと、しぬまで大事にしたり、寄り添ったりすることができるのか。

以前はそれを考えて、『あ、無理だなカッコ笑カッコ閉じ』ぐらいで済ませていて。
ひとりでいきていくことを目標としてて、
ひとりでも強くなりたくて、
誰かの支えになるなんてたいそれたこと、わたしにできるわけないと。


何時かも書いた、ひとりで立てるようになりたいって。

どうもその必要が、なくなるようです、はい←



出逢ってだいたい3ヶ月。
毎日毎日接触があったとはいえ、きちんと時間をとって話すようになったのはここ1ヶ月
程度。

「ずっと」とか「もっと」って言葉をひさしぶりに向けられた、口にした。

「そばにいて」って、素直に言えた。

其の人はわたしの心を見ぬいてしまう、嘘とか見栄とか、盾にならない。
わたしの心とそっくりだから。

でも違いがあって、弱さがあって、支えさせてくれて。

「ひとりにしないで」「ひとりにしない」

そんなこと自分が言うなんて思わなかった、心から願うと思わなかった。

「必要」「きみだけ」

そんなこと誰かに言われるなんて思わなかった、信じてみようとするなんて。


ただの「こい」かな。
なんなのかな。

まだわからないけど、少しふあんだけど。
ことばを信じてみようと思う。

ここに連ねるのも、惜しいと思うくらいのことば。
わたしだけの。




被災地により近い其の人。
わたしも遠くはないけれど、どうか無事でいて。

まだまだ大きな地震は続きます。
本当は怖いし、不安でたまらなくなるけど、つぶれそうになるけど。
いっしょに笑えるならだいじょうぶだよね。

だいじょぶ。

だいじょぶだよ。

何かあっても、かならず向かう。

忘れない、追いかけるよ。


もし、普通の日々が戻ったら。
いつかふたりでいっしょにすごそうね。


なんか、わたしオトメぽくてきめえ←


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