嬉しいコメントをたくさんいただきありがとうございました
調子に乗って新しいお話を始めたいと思います(笑)
架空の存在の話です
三話ぐらいのつもりだったのに
長くなっちゃいました(汗)
漫画を参考に書いたので
この話知ってる!て方もいらっしゃるかも
さわりだけなので後は全然違いますからご安心を
後、辻褄が合わないこともあると思いますが
お許しください(笑)
では追記からどうぞ!
クンクン・・・クンクン・・・
「あぁーやっと匂いが強くなってきたぁー
もう少し遅かったら通り過ぎちゃうとこだったじゃん
あっぶなー(бвб)」
「はぁ・・・疲れた・・・
今日は最悪だったなぁー
後ろから話しかけられてきて講義中だったから無視してたら
頭叩かれて振り向いたら教授に怒られるし・・・
バイトでは変な客に言い寄られてべたべた触られるし・・・
売り上げの集計合わなくて遅くまで引き留められるし・・・
はぁ・・・・・・うわっもうこんな時間だ後一分で誕生日来ちゃう」
お風呂から上がり髪の毛を拭いていると
「へぇーなかなかいい体してんじゃん(бвб)」
「えっ?・・・・うわぁぁぁ!!だ、誰?いったいどこから入ってきたの(汗)」
「どこからって・・どっからでも入れるんだけど」
「ど、ど、ドロボー・・・・け、携帯(汗)警察」
携帯を取り上げられ
「泥棒じゃないし、初めまして大島優子さん
私はハルナ」
「なんで私の名前を・・・もしかしてストーカーさん?」
「初めましてって言ってるし、バカなの?」
「ば、バカって言う方がバカなんだからな(汗)」
「むぅ・・・ハルナはバカじゃないし
て言うか夫に向かってバカとかありえないし(怒)」
「おっと?オットット?」
「・・・・・(бвб)ハルナはあくまで優子は人間とあくまのハーフなんだよ」
「悪魔?ハーフ?」
「可愛い方のあくまだから、
あくまは20才になったら結婚して子供作れるようになるんだけど
あくまの国に20才の女の子がいないんだよね
で、調べたら優子がいたってわけ
ハーフだけど仕方ないから結婚してあげるね」
「ちょっと待って、ハルナさんでしたっけ?
どっからどう見ても女性にしか見えないんですけど
大きな胸、可愛くてきれいな顔声だって話し方だって
女性ですよね・・・もしかして・・・オネエなんですか(汗)」
「もう、何にも知らないんだね(怒)」
「そ、そりゃ人間ですから(汗)」
「あくまはね両性と女性がいてハルナは両性
割合にして8:2で女性が少ないの
だから見つけて早くやったもん勝ち
優子はハルナが見つけたからハルナの物(бвб)」
「だ、ダメです!私には付き合ってる彼がいます」
「それあくま?」
「そんなわけないでしょ人間ですよ(汗)」
「クンクン・・・まだやってないよね」
「な、何を聞いてくるんですか(汗)
健全なお付き合いです!」
「ふー処女じゃないとだめだからよかった(бвб)」
「良かったって(汗)私はあなたと付き合う気なんて・・キャッ!」
華奢そうに見えるのに私を軽々抱えて知らないはずの寝室へ入ると
ギシッ!・・・
裸のままベットに投げ飛ばされ覆いかぶさられた
「