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こんにちは。
久々に大豆の味がしっかりする豆腐が食べたくて
いつもより少々リッチな豆腐を買いましたNitoです。

まだ食べてない。

近頃、風疹とか風邪とか流行ってるみたいですが、大丈夫でしょうか?
Nitoは元気です!

前の更新から、はや、1ヶ月経ってますね…。
時、怖っ。時の流れ恐っっ。

現在、何をしているかと申しますと、
1枚目のウェルカムボードの作成が終了し、2枚目にとりかかる段階です。

1枚目は、”POPな感じで”との依頼があったので、アクリル絵の具をメインに色鉛筆で作成。
2枚目は、貼り絵みたいな感じで作る予定です。

まったく作成技法が違うので、2枚目取りかかるのが苦じゃないんですけど、、
これ同じ流れで2〜3枚描いてってなったら…正直途中で飽きてしまうかもしれない…。
似顔絵1本で生きてる方の凄みを感じます。。
描く対象が好きなものばっかりだったら話は別かもしれません〜どうだろう。
なにをするにしても”続けられる”人というのは尊敬します。

そんなこんなで、今日は最近TV界でも賑わいをみせていらっしゃる、
このお方『中/村/倫/也さん』についての記事を書いてみようと思います。
今日添付した画像は、以前演じてらした役で1番好きなキャラクターの江口さんです。
ちょっと、中村さん味が薄いけど。笑
イメージ優先して描いたらこうなりました。
なんかね、似せようとすると「…違う…こんなんじゃないっ。もっと美しいんだよこの方はっ!!!
んあ”ーーー!!!!!だれじゃこれはーーー!!!!!」
ってなりまして全っ然似ないので、キャラクター寄りになってしまいました…。
ぶっちゃけ、力不足です(爆)特に色気を絵で描くのが難しいです。
童顔であるにも関わらず、色気も持ち合わせてるって意味わかんない(ごめんなさい)
ただ、同じく童顔である私にとっては、1つの希望でもあります。
どうやって、色気手に入れたんじゃ……。次はもっと似せて描けるように精進するよ。。。

ご存知の方も増えてきているかと存じますが、、
ここ1ヶ月くらいでしょうか。今放送中のドラマ、"ド/ロ/刑”に出演されてるのもありますが、
いろんなバラエティー番組にも出演されてまして、遂には「来年の顔」にまで選ばれております。すごい。

しかし…この人の急な売れ方、M-1で優勝した人レベルなんじゃない?知らんけど。生きてますかね?

以前書いたブログの方でも、とにかくお顔がどストライクだと言ってましたが、
何を血迷ったか、その後運良く、中村さんの初めての本『童/詩』という作品集の

お渡し会イベントに参加することになりまして。

この時は、冷静になったら負けだぞ…という分け分からん心境でした。
恥ずかしく思ったら お わ り だ !

その時のレポートを。(もの凄く暖かい目でお願いします)

作品集のイベントは、開催される本屋さんにて、整理券がくばられて先着順でお渡し券

をゲットできる…といったものなのですが、発表あったのが前日?当日?で、

本当にタイミング良く配布日当日の開店後10:30ごろにお店に到着。

なんと、整理番号No.10。 
見てるだけでドキドキする。

この整理券なのですが、2パターンありまして。

@1冊券→握手のみ

A2冊券→2ショットチェキ&握手

でした。直前までAを迷ってましたが、隣に立つ&同じ画面に収まるなど、

恐れ多い…というか、私が緊張しすぎてメンタルもたない…!!!ってなって

自己防衛も兼ねて、@にしました。
友人からは、「◯◯ちゃん、、控えめね。。」などと言われてしまったのですが、 
生まれてこのかた、男性と2ショット撮ったのなんて保育園が最後の私にとっては、
ものすごい試練なんだよっ。近いということがもう!ね!
引かれると思ったから、これは言わんかったけども。

あと、現実的なことを言うようでロマンがなく申し訳ないのですが、

2冊も必要だろうか…?と踏みとどまっておりました。

このころはまだ自制心あったんだねえ。。。 笑

17時から始まりだったのですが、整理番号早いしゆっくり行っても大丈夫だろう…!などと
悠長に構えていた私ですが、現地について騒然とした雰囲気にのまれそうになる。
(え…どうすればいいの?怖い。私の知ってる本屋さんじゃない…!)
年齢層幅広く、20〜40代の方が多い印象。店内が人で溢れてる。
なんでか、アウェー感。みんな、おしゃれしてんだもん。きらっきらなの。
(私はモノトーンの若干攻めてるデザインのワンピースで参加してました。男子受け0。笑)

整理番号「70」までの方、入場可能…といった内容の紙が貼ってあったので、
スタッフさんに聞いたところ、「どうぞ」とおっしゃってくださったので、
扉の向こうへ。
そこは、たぶん普段は従業員専用の階段と思われる。
下にズラ〜っと列が出来ており、私の後にも2名様が追加でいらっしゃる。

室内なのに暑い。笑 手汗が…というか汗がっ…!!!笑
店舗の方がうちわを用意くださっていたり、巨大な扇風機が稼働してました。
スタッフさんも楽じゃない…!ということは、これだけの人数を相手する、
ご本人は終わったら屍になるのではないか。大丈夫なのか。

と、時間になったかと思ったとき…
階段の上から、中村さんが登場。
えっ…こんな自然な感じで登場するものなの!?パニック…!
目の前を通られたはずなのに、突然の出来事で顔を上げられず。
そして、少し周りがざわつく。 
なんか、この人の周りだけ時がゆっくり流れてるんじゃないかって
ような不思議な空気をお持ちの方でした。一瞬だったけど。
(なんで会う前にこのようなことを書くのかは、おいおい分かります) 

その後は、順番に階段をくだり、また折り返し地点のぼりに変わり、
順番が近づくと私物をスタッフさんに預けて、身一つで並ぶようになるのですが、
その荷物預ける場所からね、どうやらもう中村さんの姿みえるらしいんですよ。
周りの人が言ってたのですよ。でも私は見る余裕がなくて、ずっと下向いてたんですよ…。
自分の番がくるまで、気づかなかったけど、A2冊券の人ばっかや!みんなチェキ撮ってるよ!
逆に、握手だけってアウェーやん!!!んあ”ーーー!!!

前の人がチェキ撮ってるの待ちつつ、そうこうしてたら、自分の番に。
スタッフさん?「 ここでお待ちください」
N「はい。」
その後すぐ、スタッフさんからGOサインが出る。
スタッフさん「どうぞ…!」
(待って、私まだ全然GOの気分じゃな……)

★ここからは、心の声をあわせてご覧ください。

Nitoの視線は常に下の方。事務用の長い机を隔てて、中村さんがいらっしゃる。
N「…お疲れ様です!」
と言ったつもりだけど、返事がなかったから、多分聞こえていないと思われる。
(声質的に通りにくいのもあり会社でも聞こえてないのは日常茶飯事で…ちなみに外食時にも同じ事が起きる)

(あ、そうだ、手を握らないと)
手が差し伸べられていたので、私も手を差し出す。
(わ。やわらかっ) 
その間、少し体をスタッフさんに寄せられながら。
(なんだっけ、言う事…)
N「えっと…」
(お疲れ様ですは言ったし、後 は「応援してます」と「舞台があったら観に行きます」だ!)
(顔も上げないと失礼だよね…) 
そして、顔を上げつつ…
N 「おう えん して ます 」※なぜかブツ切りになる。
(言えた…けど、あれ?顔が見えない……あれっ?)
なぜか、視界がボヤケてしまい、かろうじて中村さんの目の位置と鼻の位置は分かる。
例えるなら、O.1の世界。普段は、両目とも裸眼で1.0以上あるのに。
中村さん「ありがとう」

最後まで、ぼやけてた中村さん。
正確に言えば、私からみた中村さんがぼやけていた。

その後すぐ、後ろを振り返り、スタッフさんから作品集と自分の荷物を受け取って帰るのだけど、
そこは残酷なほど鮮明に見えました。

なので、先述に”不思議な空気をお持ちの方でした”と書いたのは、
実際目の前でお会いしたのに、全くもって視界がぼやけていたので、会った実感がないのです。 

私が鮮明に覚えているのは、
@中村さんが手を差し出してくださってる時の、指先〜肘まで。
A握手してる時の、中村さんの後ろの壁と床
以上です。 

そうか…緊張すると記憶が飛ぶかもしれないから、
チェキってこの為にあったのか…!(たぶん違う)
と思ったよ。チェキ素晴らしいね。

そういえば、「舞台があったら観に行きます」って言えなかった。

それと、後から知ったけど、ついったーでやたら“小顔”やら”顔が小さい”やら、
書いてる人がいらしたのですが、、
ちょっとまって。。。視界はぼやけてたけど、さすがに物の大きさくらいは分かるぞ!
そうなると…私が見ていた中村さんの顔って相当近いとこにあったのではないの!?!?!

あっ……あっぶねーーーーーーーーーーっっ!!!

そんな近いのに鮮明に見えでもしたら、こっちの心臓がもつわけないだろうが!!!(爆)

あぶない、あぶない。どうやら命拾いしたようだ!

あー…でも、顔しっかり遠目から見ておけばよかったなあ。泣
それだけが心残りです。

以上でレポートは終了です。




私のポンコツ具合をさらけ出しただけのような気がしますがw
おもしろい体験でした。今度また同じようなイベントがあったらチェキ撮りたいです。笑

読んでくださった方ありがとう。

次回は最近読んだ本についての記事を書こうと思います。

ではではまた。