お腹痛い死にたい
夜中は私一人だけの世界だから真っ暗で静かで深くてどこまでも落ちていける穴だから誰もなにも言わないで
分厚い壁に阻まれていた、私なんかどす黒い影できっといつのまにか消えていく透明になんかなれず綺麗に溶けていくことも出来ず漂うことも、ずっと真っ青なきらきらに憧れを抱き続けたまま、生きるということを苦いまずいカプセルに噛み砕いて何も伝えられないまま終えていく
世界なんて滅びればいいのにそしたら幸せが訪れる