金色のコルダ2ff「志水 桂一」



●志水 桂一/シミズ ケイイチ(cv福山潤さん)
音楽科の一年生でチェロを弾く。いつもどこでも寝ているマイペースだが、チェロをこよなく愛し音楽をこよなく愛すため、月森すら認めるほどの実力を持つ。天然。






〜ネタバレ〜
(通常恋愛エンド)
音楽センスがある志水は、なによりもチェロを愛し体調管理さえも怠るほどに音楽にひたむきだった。そんな志水は自分の音を探すため日々音楽のことばかりを考え、探究心は尽きることがない。
そんな時アンサンブルをすることになり、もとから好きだった主人公の音色を近くで聞くようになると、さらに主人公のヴァイオリンの音色が好きになった。主人公を知れば知るほどその音色に魅入られ、自分の音が失われるのではないかと言う恐怖にさえかられた。
しかし主人公を想っている時の自分の音が一番いい音なんだと気づき、主人公のそばが一番心地よいと気づいたのだ。
クリスマスコンサートを成功させ、ツリーの前で会うと、志水はそのことを話してくれる。これからも共に奏でていきたいと。
エンドロール後は、寝そべる志水のセリフ。「先輩、聞こえますか?僕の音が。」

(金色のコルダ2ff)



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