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あいしてる



きょうはよしこぴ(職場の同期)が
ごはんつれてってくれた。


きのう 大好きなひとに
「もう会えないよ」と言われ凹みに凹んでいた私を
なぐさめるために 、、



なんども別れては復縁しての繰り返しだった恋人関係
その経過を何となくともよしこは知っているから


「根本的なことを聞くけど、
どうしてそんなに悲しいの?」

って きかれたの。



昔から 人が離れるという感覚に敏感で 悲しくて

あんなにすきだと言ってくれたのに
結局どこかに行ってしまう
ほらやっぱりねって また何かをあきらめてしまう

それでも私に命を与えてくれたたいせつなひとだった
私が自分の命なんていらないと言ったときに
そばにいてくれたたいせつなひとだった


だからまた あのひとりぼっちでさみしい場所に
もどるのがこわいの かも





そう言ったら


「アスカちゃんは素直じゃないんだねぇ」
「アスカちゃんはほんとに大好きだったんだねぇ」


って よしこが言ってくれた。




だいすきだったんだね。
自分が自覚してた いじょうに。

そりゃそうなの、何をしててもおもいだすの
あんな風に笑ったこと楽しんだこと愛し合ったこと




だけど
「彼がすきってことだけじゃなくて
過去のトラウマからの悲しみもあるんだね」

よしこはそう言って


「アスカちゃんは皮が剥けてる最中だよ!!!」

って 笑かしてくれた。(笑)






きのう 本当に絶望とはこういうことかというくらい
過呼吸みたくなりながら ずっと泣いて歩いて帰った


明日なんかいらないって
また自殺サイトなんてめぐってばかりいて


だけど泣き疲れてそのまんま寝ちゃったんだね
そしてきょうきちんと仕事場に行った



行きの電車の記憶もないくらい
あたまのなかはからっぽだった

それでもきょう 私はきちんと仕事場に行った



それがこたえなんだなって
お仕事してて思ったの



私は彼がだいすきだけど
彼以外にもたいせつなものが いつのまにかたくさんあった
わたしの居場所は 彼の隣だけじゃなかったんだなって


そうおもった





「アスカちゃんは絶対大丈夫だよ」



よしこは 優しいなとおもった


そして強く 美しいなぁとおもったよ。




すてきなひとに囲まれてる わたし








彼のこと

ほんとうにあいしてた




だからいまは たくさん種をあつめてじぶんを肥やして

またいつか会えたとき
ちゃんと変わったんだなっておもってもらうためにもがんばる





わたしは いろんなひとにみがかれてく。

だからわたしも いろんなひとをみがけるじぶんになる。







だいすきだよ、


ありがとうね。

花色ときめごと





そのしゅんかんって とってもつらい



あなたに こちらを向かれなくなって

やっと気づくものはいろいろある




こちらを向かれていたときは

わたしが目をそむけていたんだもの





求めて 求められて
それでも埋まらない溝があった

ふたりの歴史が深かったから
深くいたいと思ったからこそ

大きな大きな溝になった




また わたしにも
大きな後悔という傷ができた



だから きっとやさしくなる


また やさしく つよくなれる






あなたがみていく先に


わたしじゃない誰かがいたとしても



またぜったいに会える日がくるから



そのとき笑ってやるんだ


わたし あなたがほんとうに好きよと








わたし きちんとこの足でつよくなる
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