青年たちは、あのとき動きはじめたばかりだった。
ようやくたったひとつの光を見つけ、襤褸を着たまま剣だけ持って、揚々と京へと旅立っていったのだった。




題名のとおり、新撰組のお話です。
結構厚くて、4日くらいかかりました(+_+)

単に流れていくお話と違って、なんと43回も視点が変わります。

かなりこんがらがります。
でもそこが、この幕末の時勢を表現してるようにも感じました!

芹沢さんの捉え方が特徴的。




沖田さん(;_;)(;_;)




この本はコロコロ視点が変わるって書いたけど、土方さんに寄ってるように感じました。
作者さんが好きなのかな(*^^*)
近藤さんがあんまり好きになれなかったなあ。


うん。でも土方さんかっこよす。



どーしてもね、銀魂がちらつくのよ(¨)

片栗粉さんのことかなあとか、鴨ちゃんのことだなあとか。

面白いからいーや。






今日は帰りの電車を乗り越しました。
久留米で美咲とバイバイして、ぼけっとしてた。
寝てたんじゃないんだー。
自分の世界に入ると周りが見えなくなるんです。

気がついたら高校の通学路だった……!
ま、そこで驚かないのがあたしなんだけど。

あれ?通り越してる。
次で降りよ。

終了\(^o^)/





自分の冷静さには助けられてるけど、可愛くないから嫌になります。



明日も大学じゃ!!