網戸ェ……
なんかする事ねーやーって、思っちゃって、21:30頃には既に寝ようと思ってた。
まあ、スリーカウントで眠れないのが難点だよね。
筋トレでもして疲れようかな、逆に目が冴えちゃうかな?さっき腕立て伏せしたんだが、疲れるほどやってないからもう少しやろうかな。
筋肉痛にはなりたくないな。
もう少し人が散ってくれないかしら。 まぁ、誰も見てないっちゃ見てないんだろうけどさ。
んー…待ってても仕方ないし、始めるか。
少年窃盗団に追い剥ぎにあいそうになりながら逃げて、そのままプラネタリウムみたいな展覧会に行ってさ、家族に迷惑かけたくないから、一人で帰ろうと思ったのよ。
暫く歩いたあとに、パスポート忘れて来た事に気付いたんだけど、このまま同じルートで帰ったらまた追い剥ぎにあうと思って、ルートを変えました。
そしたら、よくわからない入り組んだ田舎の路地みたいな所を抜ける羽目になったんだけど、そこでたまたま日本語で電話をしているお兄さんに遭遇。
しかし、なにやら取っても切なそうに笑いながら電話をしているので、声を掛けられないまま通過。
少し歩いたら、後ろから怒号が聞こえてなんだ?と思って立ち止まって振り向いたら、マフィアっぽい格好したおいちゃん5人くらいが追いかけてきていて、さっきのお兄さんも逃げていた。
おいちゃんたちに見付かって、また走って逃げたら車も人も建物も何もない開けた大通りに出てしまって、目が覚めたんです。
絶望と恐怖のあまり、メチャクチャ眠たいのだけど、眠りかけると夢の続きが見えてしまって、二度寝なんかするもんか!と思っていたのが5:40のことですから、今さっき起きたと言うことは、見事に二度寝していたんですね。
おはようございます。