枯れガール(=ﾟωﾟ)ﾉ

やる気なんかないよ。
どうでもいいって思ってる。
ただやらなきゃいけないことだからやってるだけよ。

仕事は好きじゃない。ここの職場も。むしろ嫌い。


けどやんなきゃいけないことだからやってるんだよ。終わらないからしょうがないんよ。

ほんとはこんな時間に帰りたくない。一番最後まで残るのも嫌だし、休日出勤もしたくない。

でも終わらないんだからしょうがないじゃないか。





話題:ひとりごと

▼仕事の話


いきなりではありますが、私は仕事ができません。

怒られることも呆れられることも多い。
そしてそれをカバーするように努力をする。…こともできない。



いわゆる クズ である。





しかし森田の外見、昔から言われ続けた「真面目そう」。このレッテルにより何やら仕事を任される。しかしできない。怒られる。このループ。

「真面目そう」な裏腹、仕事のできないみんな大好きじーえーぴー。しかしここでは悪ギャップ。




森田の二つ名


真面目系クズである。



そこそこ付き合いのある友人なら理解して不憫にも思ってくれるのだが、職場ではそうもいかない。




損だと思う。
見た目で判断しないでほしい。

森田は仕事ができないんだ。どーん

そして努力もできないんだ。どどーん



がんばろうと思う気持ちはもちろんあるよ？あるけどできないんだよ。


努力って才能だと思います。

一日中部屋でダラダラと。
無意味に過ごしていたから。だからかもしれないけど。




▼ひとりごと



モヤモヤしている。

かなしくて、せつなくて、くるしい。
なぜだか。



代わり映えのない毎日を過ごしてる。
大きな何かがあったわけでもなく、だからと言っていいことがあったわけでもなく。



過ぎ去った日々を、ただ懐かしむ日々を過ごす。

去年はその前。
今年は去年。

今になってなぜだかせつない。
今までいた人たちがいない。支え合ってきた人たちがいない。

たかが同期。でもその同期がいたからやってこれた。

初めての社会で。つらい毎日だったけど、もしかしたら一番楽しい一年だったかもしれないね。

ぽっかりと空いた穴。ああこんなとき彼女らがいたらと。


そんな想いを彼女はひとり抱えるのか。



そんなことを思うと逃げるのが少しばかりはばかられる。けれどもやっぱりここにはいられないわけで。


夢だってやりたいことだってない。
辞めてどうなる。

でも続けられる熱情も意志もない。
なんもない。

なんもないのよ。
からっぽだ自分は。

そんなことは前から知ってたけども。




辞めるのに揺らいで。
続けるのはもっと嫌で。

やりたいことはあったけど、でも本当はなかった。自信を持って言えなかったのはきっと、自信の持てることじゃないってわかってたからだ。




あと一年で見つかるかな。




ああ、『充実している』そう思える日々を過ごしたい。






＊

わきわき！
森田だよー＼(^o^)／

やべーことになっとります(ﾟωﾟ;;;)



▼きゅんとした


いやまぁどうにもなってないんだけどね。なんもないんだけどね。

職場に新人が入ってきたやない？一人の男の子がさぁ、瀬戸くんに激似！！

やべぇちょーかっこいいと き め く！！！！！



※説明しよう、瀬戸くんとは森田が大学4年間憧れ続けたルックス真ん中ドストライクな王子様のことである。



性格も真面目でちょータイプだよぅ(/ _ ; )ときめきが止まらない！





ちなみに、土曜日は武井さんに会いましたが何やら険悪ムードに(-ω-;;;)

やめてくれ！こんなときにこんな事態！トキメキがますます止まらねぇじゃねえか！！！！



いやまぁ話したこともないし、別になんもなりはしないけども。けど、こういうとこから暴走していってしまうタイプでもあるわけで…！！！

デスクが近かったり行事のグループ一緒だったり、月一で行われるなんつーかなんだ？まぁとにかく役割が一緒だったり、、、これから何気関わりがあったりする(ﾟωﾟ;;;;)仲良くなりたいと思うことくらいは許されますよね？？？

下心は！！！な、ないよ？？？

そもそもイケメンには彼女がいるって相場が決まってるわけで、いなかったとしてもイケメンは可愛い子が好きに決まってるから！！森田の想いなんか関係ねぇ！！！！！


森田は武井さん、す、すきだし？？




ちなみに険悪ムード？？の原因は下記にて。またもやシモくてゲスい話ですので閲覧注意。









↓









いやね、土曜のお話なんですが、外でごはん食べ行ってから武井宅に行ったのよ。けど次の日用事あって泊まれないって話しててね。

じゃあＦは無理だねと。彼からそう言ったのよ。今日は森田へのご奉仕デーにします！とか言って。


帰り近くになるとですね、だんだんしてほしい的なことをにおわせてきてね。

とうとう直に言ってきました(ﾟДﾟ)
いやでもさ？風呂にも入れないんだから、臭いだってついちゃうわけじゃないですか？帰れば親がいるんすよ！

てことを言ったらティッシュに出すからって。手でやってって。

そんなこと言ってけっきょく、なんてザラにあることで。あの人こういうことになると簡単に裏切るから。

『ウソだー、けっきょく口にってなるよー』
「約束する、絶対！」

っていうからわかったよーってなったんだけど

『でもさ、乾いてると痛いんじゃないの？』
「それは森田に舐めてもらって」
『・・・・・(ﾟДﾟ)で、出たー！ほら出たー！！』
「違うよ！口に出さないって言っただけで、ちゃんと聞いてなかった森田が悪いでしょ！」

『・・・・(ﾟДﾟ)！！！！！』



そんな感じで彼が拗ねて。って感じ。森田が謝ってヤッてやればよかったのか？？森田が悪いのか？？？


険悪ムードは苦手だから、帰りなんかはバカみたいに話ふってたけど、けっきょく愛想はないし。掴んでた腕は途中で放した。話しかけるのも諦めた。たぶんそれで逆に彼が焦って、頭を撫でてくれたけど、なんかよくわかんないし。

最後にまたなんも気にしてない風に話をしてみたはみたけど。



ああ、めんどくさいなぁこういうの。



とか思っちゃうんですよ。




＊