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看護師のための胃潰瘍大辞典のおかげです

突然ですけど、僕と僕の愛する妻との出会いをここで語らせてもらいますね^^
妻との出会いは三年前の夏でした。
僕は突然の胃の痛さから、急いで救急車を呼んだんです。
そりゃあもう痛いの何のって、この世の痛さとは思えませんでしたよ。
あんな痛さは小学生の頃の虫歯をほったらかしてた頃ぐらいでしょうかね。
診察の結果、僕は生まれて初めての胃潰瘍を患ったのです。
子供の頃から体が丈夫なだけが取り柄だった僕のショックは大変なものでした。
そして入院する事になったのです。
入院も生まれて初めての体験でしたね。
じっとしているのが大嫌いな僕は、果たして入院なんか耐えられるのか不安でした。
そんな僕に舞い降りた白衣の天使が今の妻なのです。
その姿は余りにも美しく、まるでマザーテレサが乗り移っているのではないかと思うほど、慈愛に満ちた介護の姿がありました。
彼女は僕が胃潰瘍で入院している事を知ると看護師のための胃潰瘍大辞典を読んで、必死に僕の看病を続けてくれたのです。
僕は色んな投薬をされましたが、一番効いたのは彼女の笑顔だったということは間違いないでしょう。
こんな事言ったら不謹慎かもしれませんが、胃潰瘍になって良かったぁぁwなんて思う、今日この頃なのでした。
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