明日で手術から、ちょうど1年になります。

そしたらね、
今日の寝る前につぶちゃんが
「ママ、たまちゃんがうまれる前に、病院におとまりしたよね」
と急に言い出したの。

私も旦那も
それらしい話は何もしてないのに。
(旦那とはインフルエンザ故に家庭内別居だし(笑))

こどもって
なんかそういう直感?みたいなのがあるんですかねぇ
(^_^;)

ちなみに、
「ママは病院で何してた?」
と聞いたら
「パジャマ着てた」
「立つときに
うーん…どっこいしょーってしてた」
(傷が痛くてなかなか立てなかった)
だって!

ちゃんと覚えてるんですねぇ!
びっくりしました。


少し前に、たまちゃんのエコー写真を整理していて
手術ののを見てしみじみ…。

たまちゃんが大きくなって、むかつく事なんぞ言う事があったら
この写真を見て、命のありがたさをかみしめよう…みたいに思いました(笑)



私はかなりの初期でみつかり、摘出は卵巣片方のみ。綺麗にとってもらえましたが…

改めて調べてみると
同じ病気でも進行具合によっては
子宮までの全摘
(これは私も最悪のパターンとして説明されていました)
化学療法等を行う場合もあるようで
…怖いなぁ…と思います。

子宮や卵巣の腫瘍は
自覚症状が全くなく
出た頃には
手遅れになっている場合がほとんどだそうです。

それにね、摘出した時の心のダメージは
他の臓器以上に大きいんじゃないかと。


婦人科の健診って
ほんとにいい気分のするものではないけど
定期的に受ける事が大切だよなぁ…と思います。