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タイトルなし



もしあの車がトラックとかでわたしが死んでたら、誰か一人くらいは悲しんで涙を流してくれるのかしらん彼はきっと泣いてくれるけど、それは恋人だからであって、そうじゃなくてわたしという一人の人間がこの世から消えたということに悲しんでくれる人がいなかったら、その時わたしは絶望すると思う。いや死んでるんだけどね。家族だから、友達だから、そうじゃなくて、もっとわたしという一個人の価値に涙してくれるひとが一人でもいてくれたらそうしたら成仏できるきがするの。しんでやろうかって思う。今回も思った。死ぬほどの事故なんかじゃなかったけど、しんでやったらよかったって思ってます。本当に馬鹿だと思うだろうけど。死んでやって、罪悪感とか後悔のある人たちにほら!死んじゃったよ!ざまあみろ!!!って言ってやりたい。

タイトルなし



あのまましねればよかったわ

タイトルなし



喫煙者デビューです

出来心で元いた店からとってきたの
もちろんお金は払ったわよ


一本消費するごとに後悔して
吸い終わる頃にはまた欲しくなってやがんの

わらっちゃうよね

タイトルなし



あの日もいつもみたいに怒鳴り散らしていたんだろうとおもうカットしてまた音とりをする度に梓の表情は暗くなっていって、舌は回らなくなって、またミスをしてわたしは最終的に呆れてその日の練習を切り捨てたなんで何度も言わせるのかと反省会で言ったのを覚えている梓はトイレに行ったきり帰って来なかった拗ねてるのか、自分の悪口でも携帯で打ってるのか、本当は、梓が泣いてたのを知っていたきよなとまよが慰めてたのも知っていたでも知らないフリをしてたわたしが知ったところでどうなる演出を甘くするなんてできない彼女を甘やかして何になるなによりスターリンと自称してきた自分のプライドが許さなかった勝手に泣いてろとさえ思っていたみんなが着替え終わろうとしてるのに、相変わらず帰ってこない彼女にとうとう我慢がならなくなってトイレへいった泣くなら家で泣け、そういってやるつもりだった梓は泣いてなかったただ下を向いてたと思う梓もうみんな帰るからいつまでもひきずってんじゃねえよ、覚えてないけど多分、優しい言葉は一切かけてなかっただっ
て、あたしだけ何にも成長しないんだもんあんなに何回も何回も言われても全然できないみんなはどんどん成長してるのに、あたしだけ成長できてない叫び声みたいだったわたしはどうすればいいかわからなくて反射的に抱きしめていたそれ以上聞きたくなかった、言わせたくなかったそんなことないしか言えなくて最終的にはなぜだかわたしも泣いてた梓の声は、切なくて苦しくて胸が張り裂けるという言葉が本当に当てはまる、悲しい叫びだった自分は彼女の何を知ってたんだろう、初めての舞台で、それまで演劇のえの字も知らなくて、なのにいきなり主演で、毎日毎日毎日、頑張っていたことを、わたしは見てきたはずなのになんで部員に、こんな悲痛な叫びを吐かせてるんだ、わたしは注目を浴びるにつれて不安になっていって自作の脚本自作の演出自分達の学校がどんな目でこれから見られていくのか、この作品で決まると信じていて、それが余計に不安で、でも自分以上にこのこたちも不安で、みんな本番が怖くて、そんなことわかってたつもりだったのに、そんなことない、梓頑張
ってるの知ってるから、もうちょっとだから、明日もあるし、まだ3日もあるんだから、大丈夫だから、不安なのは自分だけじゃないって思いながら、自分にも言い聞かせるみたいに梓の背中をさすった、本番3日前の夜梓のあの泣き叫ぶ姿は3日後の本番のネルそのものだったなんであんな光景忘れてたんだろう思い出せば、こんなに鮮明にあの声色や表情まで思い出せるのに、なんで忘れてたんだろう、もう忘れちゃダメだと思う。あの時の心境を、あの心引き裂かれるみたいな思いを忘れちゃダメだ。

no title




わたしの母親にはサンダルを

彼のお母さんにお菓子の詰め合わせをプレゼント



サンダルは、以前母親が履いていたお気に入りのサンダルが潰れてしまったので同じお店のものをプレゼントしました。

気に入ってくれたようで、なんだか嬉しかったわ。





彼のお母さんのことは何も知らないの


2、3度お会いしたことはあるけれど、恥ずかしながら会話らしい会話をしたことがなくて…
そのくせ彼の家へお邪魔するときは毎回のように夕飯をご馳走になっていたんです。


わたし自身の母親ではないけれど、なにかお礼をしたくって。


息子の彼女から母の日なんて狙ってるようにしか見えないかしら?
初めてのことだから少し心配




彼とわたしは、きっとさよならをする二人なんだろうけど


こういう時くらい恋愛に没頭している少女のようになってもいいじゃない
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