特定の相手に対してさりげなく気づかせたい、でもすぐに相手が特定されるようには書かない。
曖昧な表現をしておく事で、もし相手に勘ぐられてしまったとしても、「あなたに言ったんじゃないよ!」と言い訳出 る。

賞賛、感謝、尊敬。良い感情を伴った言葉なら、相手の名前を出して書ける。
けれど、憎悪、自慢、中傷。負の感情を伴った言葉は相手の名前を出す事は避ける。気づかれないように、でもあなたの事を言ってるんだよ、気づけよ、という反する思いも付加して。
そこで簡単に相手の名前を出すような人は、むしろ子供だと思われてしまうわけだけど。

人の言葉ってよほどぼかさない限り、なんだかんだで伝わってしまうよね。
だって元々ある人物を意識して書いていたんだもの。
自分が意識して書いた相手にそのまま伝わったのなら、それで良いのかもしてない。いや、よくはないけど。笑
問題なのは、意識した相手ではない人が「自分の事を言われている」と誤った解釈をしてしまうこと。
受け取る相手が疑心暗鬼すぎるのも問題だとは思う。けれど、言葉は文字として表出した時点でどこかの誰かに伝わっていくのだから、対象を曖昧にされるほど、「もしかして」と感じてしまう人が現れてしまう可能性は0ではないのだと思う。
誤った解釈がきっかけとなって関係が崩れてしまう可能性もないとは言えないのだから、言葉には気をつけないといけないね。



うむむ、なんだか不思議なリアタイだな
よく自分の行動と矛盾したことも書いてしまいます。ごめんなさい
正論はわかってるんだ。正論通りに動けない事は多いけど…。

文面から滲み出る性格ってあるよね。
私は口調や言葉使いを結構気にするタイプかもしれない。
うーむむ。