話題:詩

書きたいときに書く、思い付きだから内容がおかしいのさえ気にしない。
…しなきゃダメ?








目を閉じればいつも君の笑顔がそこにある。
だけど手を伸ばせば消えてしまう。
雲のように流れるキミには鎖に繋がれた俺では届かない。
一瞬でも触れられたらいいのにと願えば願うほどその距離は遠く…

目を開ければキミはそこには居ない。
最後にキミが見せた涙の意味を知らないまま俺は此処に居る。
この鎖が俺の罪だというのなら、どうかいっそのことがんじがらめにして指先一つさえ動かせないようにしてほしい。
この罪がキミの苦しみだというのなら、俺は喜んでそれを受けようじゃないか。それがキミに対する俺なりの愛の証になるのなら、俺は俺でなくなったとしても悔いはない。










……詩か?コレ