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前髪を切った土曜日

今日は、田中くん家に行ってきました。今週は、いつにも増して田中くん率が高い。7日間の内の6日間、田中くんと一緒にいます、えへ。

行くと、いつものように田中くんはお布団にくるまってお出迎え。わたしが寒いしてるのに、と悔しくなってきて、布団を無理矢理はいでやりました(わらい)するとやっぱり、お布団取り合い戦争が始まり、結局ふたりではんぶんこ。

隣の田中くんを見てると、なんだかものすごく愛しくなってきて、ぎゅうって引っ付いたら、田中くんが腕まくらしてくれました。それだけでもどきどきなのに、更にわたしの髪を弄りながら、「お前、すげーいい匂い」なんて言うから、恥ずかしくて寝たふり。すると、「こら、なに寝てるの」と優しく頭を叩いてくるから、「叩かないで撫でてよ(笑)」と冗談で言うと、本当に優しい手つきで撫でられて、もうなんだこれ。

そのあと、田中くんが前髪を切ってくれました。なんと言うか、うますぎる。でも、切るときに顔が近いのと、じっと見つめられて、恥ずかしくて下を向くと「こっち向いて」と無理矢理頭を持たれて、どきどき。わたしの髪を耳にかける手つきとか、切った後わたしが髪をくくっているのを見つめる、あの、優しい表情は、初めてみたかもしれない。

いつも、夜ご飯の時間(7時)に帰るのだけれど、6時50分くらいに帰ろうとしたら、

田中「まだ7時になってないよ」
町田「……まだいてほしいの?」
田中「うん、まだ」

なんて言うから、帰れず。もう、
ずっと一緒にいたかった、なあ。

話題:片想い

彼が甘い水曜日

わたしが休んだ水曜日のお話。体調が悪くて寝ていると、彼からメールが。しかも確実に授業中(わらい)

田中「まさか、休んだ?(笑)」
町田「弱っています」
田中「まじかよ(笑)」
町田「まじだよ。授業受けなよ」
田中「今終わった。次マラソンだ」
町田「頑張れたなかくん」

〜体育終了〜

田中「痒くなった」
町田「なぜだ」
田中「足真っ赤(´・ω・`)」
町田「しもやけ?」
田中「それとは違うんだよ。
   なおった?」
町田「なおったらいいね」
田中「明日も来れそうにないな」
町田「さみしー?」
田中「しーさみ」
町田「嘘つき」
田中「あ、ばれた?(笑)」
町田「少しでも信じた
   町田が馬鹿でした」
田中「うそ。ちょー寂しかった。
   腹の中がぎゅーって
   なるくらい寂しかった」
町田「ただの腹痛では?(笑)」
田中「最近、町田不足」
町田「恋しい?」
田中「ちょっとだけ」
町田「ちょっとなのね」
田中「いや、結構。うーー」
町田「なあにそれ」
田中「わからない。
   町田失調だな(笑)」
町田「毎日会ってるでしょ」
田中「会ってない」
町田「会ってないね」
田中「これは町田失調の症状だな。
   このままだと大変なことに
   なるので早く治して下さい」
町田「たなかくんは町田のこと
   大好きですねぇ(笑)えへ」
田中「えへ(笑)そうなのかもね」
町田「たなかくんが恋しいよう」
田中「恋しいか
   そうか、恋しいか(笑)」
町田「なにたなかくん怖い(笑)」
田中「いえなにも(笑)」

最近、田中くんがわたしに甘いです、だから怖いです(わらい)。町田不足、なんて、言われたことないよ。
わたし達の関係って、何ですか?

話題:片想い
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