銀の砂糖

麻「ごほっ…ごほ… 」
ナ「なんだ風邪か？僕に移すなよ」
麻「はぁ〜い…」

〜翌日〜
安「所長、谷山さんが風邪で休むそうです。…なんでも高熱だそうで…。」
ナ「……。」
安「心配ですねぇ…谷山さん一人暮らしですし…松崎さんに電話したんですけど繋がりませんし…男の僕が女性の一人暮らしに訪ねていくのも…。」
ナ「…」←無言で事務所を出て行く。
安「(ニヤリ)」

〜更に翌日〜
安「林さん、谷山さんから電話で所長と谷山さんは風邪で休むせうです。」
林「…わかりました」
安「…なんでも谷山さんは腰が痛くて動けないそうですよ。よっぽどの高熱が出たんでしょうね…」
林「……。」
安「いやぁ…僕も予想外でした…」
林「……。」

「……麻衣、どうした……？」

「ん〜？いや、もうすぐ今年も終わりだなぁって思って」

「……それで？」

「……皆と出会った最初の一年はそう感じなかったけど、年を重ねるごとに時間が過ぎるのが早く感じるなぁ…それだけ日々が楽しくて幸せなんだなぁ…と、物思いに耽ってました！ごめんなさい！仕事します！はい！」



「……僕も」

「はい…？」


「僕もお前と会ってから……、いや……なんでもない」

「え〜？そこまで言っといて〜！？」
「煩い」
「気〜に〜な〜る〜！」
「仕事しろ」
「ぅぅ…ナルの馬鹿！」

「ほう…減給されたいんだな？」
「すみませんでしたー！！」

「はぁ…お茶」
「はーい！……ねぇ、ナル？」

「…なんだ」
「幸せだね」

「……」





そうだな…と返す言葉は微かで、あたしは堪らなくなりナルに抱きつきました

高校生ナルと園児な麻衣ちゃん

たぶん…まどかさんと
「ナル〜帰りに麻衣ちゃんを迎えて来て〜Vv」

「…ジーンに頼めばいいだろう…」

「お願いね（無視）」
にっこり


「…………。」

にこにこにこにこ

「…、……はぁ…」




というやりとりが有ったと思われます。
因みに麻衣ちゃんはナル達の従姉妹

妄想楽しい

タイトル通り通りです。コンビニ行く際考えてました。大学生双子と高校生麻衣ちゃん可愛くないですか？
麻衣ちゃんが授業終わって校門に向かってたら人だかりが出来てて、？ってなった麻衣ちゃんが覗いてみたらジーンがガードレールに座って笑いながら麻衣ちゃんに手をヒラヒラ振ってて、「ジーン！？」ってなってる麻衣ちゃんに「迎えに来たよ〜」ってさらに笑顔で言って「ナルもいるよ〜」って反対側の壁を指差すジーン。麻衣ちゃんが指差す方向を見るとナルが周囲を無視して読書しているという…。三人で仲良く帰ります。そんな妄想。ありきたりだけど双子と麻衣ちゃんがやるとやたら可愛い…双子と麻衣ちゃんは家がお隣同士とかで麻衣ちゃんが二人暮らしの双子の家でご飯とか作って一緒に食べてたら良いなぁ…夜、双子の家のインターホンが鳴り響いてジーンが開けたらバスタオル巻いた麻衣ちゃんがジーンに飛びついて「部屋にGがいるの！助けて！」とか言ってわんわん泣けば良いと思う。何事？と思ったナルが出て来て光景みて不機嫌になってジーンから理由を聞いて麻衣ちゃんをジーンから奪いとって「退治して来い」って言う。「はいはい…」って言って退治してくるジーン。最終的にタオル一枚で冷えちゃった麻衣ちゃんに「入り直すぞ」とか言って三人でお風呂入ってにゃんにゃんしてれば良いと思います(^○^)

昨日はよくわからない夢をみましたー。でも何と無くナル麻衣で有った事と寝てる時の方が設定が細かかった…というのはおいと来まして…うん。とりあえず、私的に美味しかったので載せますね。

設定

良くわからん都市が有って此処には《勝者》と呼ばれる人達が住んでて凄い華やかで裕福そうな街で、この街から外に繋がる門は小さくてガラスと鉄格子で覆われてる。街の外は《犬》と呼ばれる人達が住んでて凄く貧しい。《犬》達は《勝者》の住む街に行きたいけど街には特殊能力があったり凄く頭が良いとか功績がないと住む事が出来ない仕組みになってて《犬》が常に門に集まって街を見ている。
街の外では餓死していたり、窃盗とか殺人とか強姦とかも多くて凄く治安が悪い。じゃあ、街は違うのかといったら別で街の中も弱肉強食の世界で力の弱い奴、運のない奴は殺される様な所。街には幾つもの派閥が有ってその中で最も力の有る五人が街を仕切っている。

ナルはその五人の中の一人で最もボスに近い存在。ダークヒーロー宜しく殺人とか普通にやっちゃう感じで部下も多くて、裏切りに容赦無い。

マイは元は《犬》出身で街で行われてる能力開発研究の成功例で街に入る事を許された。

内容

街をフラフラしてる所をガラの悪そうな男三人に囲まれ強姦されそうになってる所を〈ヒロタ〉という男に助けられ男が所属する組織に連れて行かれる〈マイ〉そこのリーダーである〈ドリー〉の庇護の元、能力の扱い方、街について勉強していたがある日〈ドリー〉に街の有力組織の一つのリーダーである〈ナル〉に会わされる。実は幼い頃兄妹の様に研究所で育った二人（ナルも能力開発実験被験者）で〈マイ〉は素直に再会を喜ぶ。最終的に〈ナル〉が〈マイ〉を引き取り溺愛みたいな


そんな夢をみました！
飽く迄夢ですから、辻褄が合わなかったり、設定に穴があると思いますがそこは脳内補完して下さいね(^○^)