今年1月から開始した、「刀剣乱舞」のプレイ日記・第五回目で、6面の後半戦(6-3「池田屋二階」/6-4「池田屋一階」)までの攻略状況になります。
(※過去ログはこちら:【第一回】・【第二回】・【第三回】・【第四回】)
尚、今回の小話は光忠&長谷部&左文字兄弟です♪
それでは、ご覧になりたい方は下の追記よりどうぞ^^
■【刀剣乱舞】プレイ日記(5)〜「池田屋の記憶」後半戦と「極」の修行〜
皆さんこんにちは。この本丸の小話担当・燭台切光忠だよ。
その後…池田屋に出現した時間遡行軍を倒す為に、長谷部くん達が日々夜戦に赴いたんだけど、敵の討伐には苦戦しているようで、帰城するといつも誰かが軽傷や中傷になっているような、そんな有様でね。
主や他の皆も、彼らが出陣するたびに、どうか無事に帰ってきて欲しいと毎回心配していたんだ。
池田屋には強敵が送り込まれているとは聞いていたけれど、まさかこれ程までとはね…。
一方、僕の方はというと、畑当番や炊事をしたり、地面に落とし穴を作って驚かせようとしてる鶴さんを止めたり、資材集めの為に遠征したりと、なんだかんだで忙しなく過ごしていたよ。
夜戦に不向きで池田屋には出陣出来ない分、せめて僕に出来る事はしっかりやらないと、格好悪いからね。
そんな感じで暫く過ぎてから、長谷部くん達がようやく、池田屋の敵を殲滅して帰ってきたんだ。
最後の敵はかなり手強かったらしく、刀装を失って傷だらけな状態だったけど、幸い誰も折れる事なく戻ってきたから、彼らの勝利を皆で大いに喜んだよ。無事で本当に良かった…。
そして今回の戦果により、ついにうちの本丸でも、短刀くん達が「極」となる為の修行に旅立つ資格を得ることが出来たんだ。
一番初めに修行へ旅立ち、帰ってきたのは……
宗三:(デジカメを構えつつ)「今度は別の角度から撮りましょう」
小夜:「まだ僕の写真を撮るの?宗三兄さま」
宗三:「ええ、勿論ですよ。だってお小夜が一層可愛くなって『極』の修行から帰ってきたんですからね。沢山撮って記念に残しておかないと。」
小夜:「…分かった……(既にもう何十枚も撮った気がするけど……)」
江雪:「戦いは嫌いですが…お小夜が無事に修行を終え、心身共により強くなって帰ってきたことは…本当に嬉しく思います…」
小夜:「宗三兄さま…江雪兄さま…」
宗三:「さあ撮りましょう。主からお借りしたこのデジカメなら、まだまだ余裕ですからね。」
長谷部:(左文字兄弟を眺めつつ)「…全く、随分な兄馬鹿ぶりだな……」
光忠:「無理もないよ。彼らの大切な弟くんが、あんなにも立派になって帰ってきたんだからね。」
長谷部:「しかし『極』の修行の成果というのは凄いものだな…。益々主のお力になれる様、修行の機会がいつか俺にも与えられたら嬉しいのだが。」
光忠:「今の所、修行に旅立てるのは短刀くん達のみだからね。(もし長谷部くんが『極』の修行に出たら、機動の数値がえらい状態になって帰ってきそうだなあ……)」
長谷部:「池田屋にいた敵はどうにか殲滅できたが、歴史修正主義者の連中は、相変わらず時間遡行軍を様々な時代に送り込んでいるらしいからな。」
光忠:「そうだね。今後の戦いに備える為にも、僕もいつか『極』の修行に出て、今よりもっと強くなれたらいいんだけど…」
長谷部:「お前が修行に出たら、とてつもない力を得て帰ってきそうだな。」
光忠:「もしそうなら、僕としても凄く嬉しいんだけどね。」
長谷部:「きっと帰ってきた時には、その眼帯からレーザービームとか撃てるようになっている気がするぞ。」
光忠:「僕の『極』ってそんなイメージなの!!?っていうかそれって僕じゃなくて眼帯が『極』になっただけじゃないかな!!?(汗)」
長谷部:「あと戦闘開始時に『Let's party! Ya-ha-!!』って叫ぶようになったりとか…」
光忠:「それもう完全に某ゲームの政宗公だよね!!!!?」
宗三:「燭台切、すみませんが撮影をお願い出来ませんか?お小夜と一緒に撮りたいんです。」
光忠:「オーケー!じゃあそこに並んで。」
長谷部:「まだ撮る気なのか宗三…!!主のデジカメを貴様らの写真だらけにするつもりか!!?」
宗三:「当然です。だってお小夜は世界一…いえ宇宙一可愛い僕の弟なんですからね。」
江雪:「それに主には…これで好きに撮って構わないと言われている……」
長谷部:「ぐっ…;だからと言ってだな、そのデジカメを貴様らの私物のように扱うのは…」
光忠:「まあまあ長谷部くん落ち着いて。…じゃあ撮るから、カメラの方向いて…!!」
そんなこんなで撮影会は長々と続き、デジカメの中身は見事に左文字兄弟だらけになったんだけど、それを知った主は寧ろ嬉々として写真を眺めていたよ。
初鍛刀の彼が『極』になった事が、本当に嬉しいんだと思う。勿論、僕や他の皆もそうだけどね。
いつか僕も『極』の修行によって、より強く…より格好良くなれたらいいな。
池田屋での戦いはひとまず終わったけれど、まだまだ強大な敵が、この先も待ち受けているのだから―――――。
【続く】
★という訳でご報告が遅くなりましたが、おかげさまで先日、ついに6面をクリアする事ができました!!
6面攻略に関して色々アドバイスを下さったり、応援して下さった審神者の皆様、本当にありがとうございます…!!!
6面突破により、うちの本丸でも『極』の修行が可能となり、まず最初はお小夜ちゃんから修行の申し出があったので早速送り出したのですが、とうとう『極』に出来てほんと感動です…!!あああああ長い道のりだった…!!!(嬉泣)
これまで「演練」で、他の本丸の『極』短刀くん達を見かけるたびに、うちでも早く修行に出せるようになりたいなぁとソワソワしていたので、修行から帰ってきたお小夜ちゃんを見た時はもう嬉しさで胸がいっぱいでした…!!!
現在、修行は短刀のみですが、将来ぜひ脇差とか他の刀種も修行に出せるようになったらいいな♪(´艸`*)
それにしても『極』のお小夜ちゃんはほんと、刀装が二つ装備できるようになったりとか色々パワーアップした事も勿論なんだけど、益々可愛いくなったなぁと…!!!
宗三さん&江雪さんに負けない勢いで(笑)可愛いかわいい言いながら日々眺めております。我ながらなんという親バカぶり…ww
しかも修行に送り出すと、修行先から手紙が本丸に届くのもいいですね^^
お小夜ちゃんに続いて、いま薬研くんが修行中なのですが、彼が『極』となって本丸に戻ってくる時が凄く楽しみです。
しかし長谷部・加州・にっかり・鯰尾・お小夜・薬研による夜戦組が必死に頑張ってくれたので、なんとか6面を突破できたけれど、攻略はほんと大変だったなぁ…;特に高速槍が厄介で(;><)
6-4の第三形態のボスマスで、稀にドロップするらしい日本号は残念ながら入手出来ませんでしたが、とりあえずクリア出来たのでホッとしました;日本号もいつかうちの本丸にお迎え出来るといいな…!!
7面は更に攻略が大変だと思いますし、現在開催中の大阪城イベントなどで充分レべリングをしてから挑んでみようと思います。
まずは大阪城の50階を目指して頑張るぞ〜!!!(≧▽≦)
そうそう刀剣乱舞といえば、漫画版「花丸」の第3話がUPされましたね!!
>『刀剣乱舞-花丸-』第3話(漫画:橋野サル)
↑第3話は鶴丸&同田貫の顕現回で二ヨニヨする♪(^^*)
あと「花丸」の長谷部くんはほんと、朝のHRみたいなのやってたりとか(笑)教員感溢れまくってて可愛いなとww
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