今年1月から開始した、「刀剣乱舞」のプレイ日記・第四回目で、6面の前半戦(6-1「市中」/6-2「三条大橋」)までの攻略状況になります。
尚、今回の小話は長谷部&光忠&鶴丸です♪
(※過去ログはこちら:【第一回】・【第二回】・【第三回】)
それでは、ご覧になりたい方は下の追記よりどうぞ^^
■【刀剣乱舞】プレイ日記(4)〜「池田屋の記憶」前半戦〜
-西暦2205年-
歴史改変を目論む歴史修正主義者との戦いは益々激しさを増し、そこには次第に、新たな勢力も介入し始めていた。
刀剣男士・歴史修正主義者の双方を抹殺しようとする、謎の第三勢力「検非違使」。
新勢力の登場により戦いが膠着状態に陥る中、政府からの伝達役であるこんのすけから、新たな指令が審神者に告げられた。
こんのすけ:「政府から入電を確認しました。読み上げます。
『命令です。池田屋に赴き、歴史を変える敵を全て倒せ。』―――以上です。」
こうして政府より新たな指令を受けた審神者は、池田屋での戦いに向け、刀剣男士たちの出陣準備を開始するのであった――――――。
【-畑にて-】
光忠:(トマトを見ながら)「きみはとても真っ赤に染まっていて可愛いね。(<低音イケボ)」
長谷部:「……」
光忠:「ふふっ。収穫したら、料理してあげようか。」
長谷部:「…おい燭台切、何故さっきから野菜に話しかけているんだ?なんか怖いぞ…;」
光忠:「え?ああ、こんな風に野菜達に話しかけてあげると美味しさが増すって、前に主から借りた『上手な野菜の育て方』っていう本に書いてあったんだよ。」
長谷部:「主の本にだと!!!?」
光忠:「優しく話しかけたりして大事にすると、野菜もそれに応えるかのように、より美味しくなるんだって。」
長谷部:「ならば俺もやるっ!!!えっと…その…;お前は真っ赤で凄く美しいぞ。ここまで見事に育つとは感心だな。褒めてやろう。」
光忠:「…なんだか上から目線じゃない?それ。」
長谷部:「うう…;こういう時、どんな風に言えば良いのかよく分からん…;」
光忠:「もっと自然な感じで話しかけたらいいと思うよ。」
長谷部:「自然にと言われてもだな…;」
鶴丸:(背後から)「わっ!!!!!!」
長谷部:「うわっ!!!!?」
光忠:「鶴さんっ!!!?」
鶴丸:「はははっ!どうだ、驚いたか?」
長谷部:「また貴様か鶴丸…!!!いい加減そういう事はやめろと言ってるだろうがっ!!!!」
鶴丸:「まあそう怒るな。人生には驚きが必要なのさ。予想し得る出来事だけじゃ、心が先に死んでいく。」
長谷部:「貴様から与えられる驚きなどいらん!!!!!」
光忠:「ちょっ長谷部くん!!シャベルを振りかざしたら危ないって!!!」
鶴丸:「しかしきみは毎回、素直に驚いてくれるから有難いぜ。それに比べて三日月なんかは、俺が何度背後から奇襲しても全く動じないからな。」
光忠:「さすが天下五剣…;」
長谷部:「大体貴様はいつも俺を驚かせたり、こっそり地面に落とし穴を掘って嵌めたりと、日頃からろくでもない事ばかりを…」
鶴丸:「じゃあ長谷部に聞くが、もし俺が五虎退に対して突然、背後から『わっ!!!』と思いっきり声をかけたら、どうなると思う?」
長谷部:「何だいきなり…;きっと驚くんじゃないのか?しかもあいつは気の弱い所があるからな。お前にそんな真似をされたら、びっくりしすぎて泣いてしまうかもしれん…;」
鶴丸:「長谷部はどうだ?俺に突然背後から驚かされて、泣いたりするか?」
長谷部:「はぁ!!?俺が泣くわけ無いだろ!!!たかがそれ位で…!!!」
鶴丸:「そうだろう?つまりきみなら、驚かせても問題無いわけだな(にこり)」
長谷部:「なるほど、納得……するわけないだろ貴様!!!!ふざけるなっ!!!!」
光忠:「長谷部くん落ち着いて!!!それにしても、鶴さんはどうして畑に?」
鶴丸:「長谷部に伝言して欲しいと主に頼まれてな。それで来たんだ。」
長谷部:「主からの伝言だと!!?何故それを早く言わない…!!!!」
鶴丸:「今度出陣する予定の池田屋だが、小夜左文字、鯰尾藤四郎、薬研藤四郎、にっかり青江と…加州清光、そして長谷部にもお願いしたいから、準備をしてくれとの事だ。」
長谷部:「俺が池田屋へ…!?」
光忠:「あれ?でも池田屋って確か、短刀や脇差向きの戦場って聞いたけど…?」
鶴丸:「主が他の本丸の審神者達から、色々と新情報を教えて貰ったらしくてな。池田屋は確かに短刀や脇差向きだが、打刀に関しては、どうやら太刀や大太刀のように弱体化せずに済むらしいんだ。それで打刀も出陣させてみようって事になったらしいぜ。」
長谷部:「ああああああ有難うございます主いぃっ!!!!この長谷部、全身全霊圧倒的責任感を持って池田屋に参りますっ!!!!!(嬉泣)」
鶴丸:「物凄い喜びようだな…;」
光忠:「良かったね長谷部くん。でも出来る事なら、僕も行きたかったな…。」
鶴丸:「そんな訳で、畑当番は俺が代わるから、長谷部は出陣準備をしてくれ」
長谷部:「今すぐ行きます主いいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!!!!!!!」
光忠:「長谷部くん、打刀最速の機動をフルに生かして畑から出て行ったね…;」
鶴丸:「さーて、この畑にどんな驚きをもたらそうか…(にやり)」
光忠:「驚きはいいから、ちゃんと収穫してよ鶴さん。これ今日の夕飯に使う予定なんだから。」
鶴丸:「まーかせておけ!!先陣切って熟れたトマトを掴むぜ…!!!!」
【-続く-】
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★審神者の皆様こんにちは^^
戦力拡充計画&江戸城などのイベントやレべリングなど、色々やっていて遅くなりましたが、最近ようやく6面の攻略に取り掛かりまして。
既に6面突破済のベテラン審神者さま達から、様々なアドバイスを頂いたおかげで、とりあえず前半(6-1/6-2)まで無事にクリアする事が出来ました!!本当にありがとうございます…!!!!
部隊編成についてはあれこれ迷ったのですが、最終的には今まで主戦力としていた第一部隊(長谷部・光忠・鶴丸・加州・石切丸・にっかり)の中から三振りと、戦力拡充計画などのイベントでレべリングした短刀・脇差の中から三振りを選出しまして、長谷部・加州・にっかり・鯰尾・お小夜・薬研の六振りで挑んでみる事に。(@添付写真)
特に敵の槍やボスマス付近の打刀が結構手強く、こんな風にレベル60〜70台の編成でも、進んでいる途中で重傷にされたりして、何度か帰城を余儀なくされたのですが、なんとか突破できたのでホッとしました;^^
余談ですが6-2のボス戦の時、お小夜ちゃんが敵の槍によって中傷にされ、その時に初めてお小夜ちゃんの真剣必殺が発動したのですが、物凄くかっこいいですね…!!
発動後、次々と敵を一撃で倒していき、見事に誉を取ったお小夜ちゃんを見た時はほんと感動しました…!!!
お小夜ちゃんの大活躍ぶりに、宗三さん&江雪さんもきっと喜んでいるんじゃないかと(^^*)
池田屋の後半戦も、クリアするのが中々大変そうですが、頑張って地道に攻略していこうと思います…!!
それにしても、畑当番を光忠くんに任せると野菜を口説いていたりとか(笑)、内番の台詞って色々面白くて楽しい…ww(´艸`*)
尚、うちの本丸の現状はこんな感じです^^
■審神者レベル:51
■本丸にいる刀剣男士(★がNEW)
【短刀】
・小夜左文字(初鍛刀)
・五虎退
・今剣
・愛染国俊
・前田藤四郎
・秋田藤四郎
・乱藤四郎
・薬研藤四郎
・平野藤四郎
・厚藤四郎
・信濃藤四郎
・不動行光★
【脇差】
・にっかり青江
・鯰尾藤四郎
・堀川国広
・骨喰藤四郎
【打刀】
・加州清光(初期刀)
・陸奥守吉行
・歌仙兼定
・同田貫正国
・鳴狐
・大和守安定
・大倶利伽羅
・へし切長谷部
・蜂須賀虎徹
・山姥切国広
・宗三左文字
・和泉守兼定
・千子村正★
【太刀】
・獅子王
・燭台切光忠
・江雪左文字
・山伏国広
・鶴丸国永
・髭切★
・三日月宗近★
【大太刀】
・石切丸
・太郎太刀
【槍】
・蜻蛉切
・御手杵★
【薙刀】
・岩融
■イベントについて
現在開催中の「秘宝の里」に関しては、6面攻略の合間にちまちま挑んではいるのですが、超難モードが非常に手強く、うちの本丸の主戦力メンバーを出陣させても、ボスマスまで行くのはかなりキツい状態なので、今回のイベントで小烏丸をお迎えするのは流石に無理そうだなと;
でもいつかお迎えできたらいいなぁ、BASARA幸村ボイスな小烏丸…!!
あと、楽器集めで入手できる近侍曲が試聴可能だったので、一通り試聴してみたのですが、どれも素敵な曲ばかりですね♪
特に長谷部くんの曲はアップテンポで物凄くかっこいいので、ぜひGETしたいのは山々なんだけど、肝心の楽器が中々ドロップしないという有様で…;^^
しかし今回のイベントは、札をめくる時にえらいドキドキしますね…!!
6面と併せて、まったり楽しもうと思います(≧▽≦)
LINK
- ★七色の家
- ・管理人の二次創作サイト。