風が吹く日は、季節を感じたりして、空を見上げたりして、夕暮れだとか青空だとか、そんな情景が脳内にすうっと入ったりして、本当に夏の終わりを感じました。朝少しひんやりして、そこでまた感じた。もう秋ですね。

もうすぐ文化祭です。相変わらずクラスメイトとの接し方がわかりません。これでいいんでしょうか。違う違う。こんなことを書きたいんじゃなくて。







なんだか鬱々としています。毎日が同じです。退屈とは少し違った、なんというか、生きている気分がいたしません。生きる意味とかいう前に、お前今生きてんだろ、それでいいじゃん。とか誰かが言っていたような気がします。
こうして鬱々として、だらだら死について考えても何も変わらないです。私に勇気が湧くわけでもなく、ただ時間が過ぎていきます。また秋が来ました。ちょうど1年前、同じことを考えていました。あれから1年経ちましたが、何も変わりません。
これからどうすればいいのか、全くわからない。何か行動を起こす気になれません。何十年経っても私はこのままなんじゃないか、そう思います。変わらない。変われない。
もやもやしていて気持ち悪い。消えたい。すうっと。変わらないことはわかっているけど、すべて辞めて消えてしまいたいのです。学校もバイトも人も。どうせ変わらない。どうせ、生きれない。
楽々生きることというのは難しいです。私が楽々と生活するには、時間と、お金と、それから勇気と、努力と、もう数えきれないくらいのものを犠牲にして、ついには自分を犠牲にして、そして、掴みとる「楽々と生きる生活」は、本当に「生きる」なのかな。










話題:思ったことより。ありがとうございました。