咽び泣く紫の花 : aria : bookmark


2011/9/26 Mon 18:59

小指の優劣は交わした約束の数で決まる



今日はとても暖かかったです。
また服を間違えた気が。

上も下もアクシーズ。
アクシーズはレースが綺麗なところがよいです。

スカートはアシンメトリー。
つい変わった形のボトムスを買ってしまいがちです。


終わりましたー!
プレゼンと試験のダブルパンチ!

いやー辛かったです。
ハードでした…

そして試験はあまり出来ませんでした…

でもとにかく終わったのでよいのです*


***


想ったこと。


今日は試験の前の講義で
臨時の講師として日本人の女性の方がいらしていたのですが…

なんか、いかにも日本の高校の先生、みたいな感じでした(アリアの独断と偏見だけれど)。

高圧的なところとか、
生徒の意見は聞かないところとか、
先生は偉いと思っているところとか、

生徒が静かにするまで何も言わずに黙って不満げに見ているところとか、
それで後から嫌味っぽくくどくどお説教するところとか。


数百人の生徒が皆一様に「は?」という感じになってしまったわ…


いや、あれはあれでよいと思いますけれど、
少なくとも此方の、それも大学では通用しないのですよね、
ああいう態度は。

此方の大学、いえ、小中高合わせた殆どの学校は良くも悪くも
生徒と先生が対等です。

講義中でも先生が間違ってる、と言って議論することだってできるし
先生も生徒の意見から学び取ろうとする意識を持っていらっしゃいます。


あの先生が悪い、とは言わないけれど
郷に入れば郷に従えと申しますし、
もう少しフレクシブルに対応して頂きたいなあと思ったり。


ちなみに物凄く、
ええ、それこそ高校の英語の先生ばりの発音でした(笑)
もう一人この科目には日本人の講師の方がいらっしゃるのだけれど
その方が英語がお上手で、それにとてもよい方だから比べてしまうのだけれど。

あれで普段は院生を教えているっていうのだから驚き。


んー。
日本人って素敵なのよ、って海外にいて普段思っているアリアとしては
とても恥ずかしかったのですよねー。

異文化交流学をとっているクラスメイトに話したら
興味深いって仰っておいででしたが*


そんなことを思った一日でした。



*







 


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