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我に誰あはれをかけむ思ひ出のなからむのちぞ悲しかりける 2019/5/7 5.7 20:36 books しのぶべき人もなき身はある時にあはれあはれと言ひやおかまし 2019/5/6 5.6 13:37 books あさましやつるぎの枝のたわむまでこは何の身のなれるなるらむ 2019/5/3 5.3 20:03 books 暗きより暗き道にぞ入りぬべきはるかに照らせ山の端の月 2019/4/29 4.29 16:31 books 桜色にそめし衣をぬぎかへて山ほととぎす今日よりぞ待つ 2019/4/27 4.27 16:55 books 君がうへ思ひやりつつなげくとは濡るる袖こそまづは知りけれ 2019/1/14 1.14 23:17 books 忘るなよほどは雲居になりぬとも空行く月のめぐりあふまで 2018/5/26 5.26 00:57 books 郭公声も聞こえず山彦はほかになく音を答へやはせぬ 2018/5/25 5.25 08:33 books 紅のふりいでつつなく涙には袂のみこそ色まさりけれ 2018/5/23 5.23 09:08 books 色も香も昔の濃さに匂へども植ゑけむ人の影ぞ恋しき 2018/5/23 5.23 09:00 books bookmark |