『文豪とアルケミスト』

ゲームが原作の話だな

もちろんジャンルは育成シュミレーションだ

ん？ 育ゲー…だと!?(￣Д￣;)

いやー、てっきり乙女ゲーだと…(笑) だってほら、乙女たちはいつの時代も文豪とか好きじゃん？←思い込み(笑)

内容はー…日本の有名な文豪たちが書いた本の中で起きた、事象（異変）を文豪本人が芥川龍之介とともに正していく話、なのか？これ(￣д￣;)

とりまね、何故だか理由は分からんが、名作という名作、本という本の中身を改編し、最終的に世界中から本を抹消しようとする敵（改編者）から、作者である文豪自身が戦って本を守ってくワケだ

で、何でだか知らんが、芥川龍之介が各文豪の手助けをしたり案内役になったりしてるっつー、ナニやら奇妙な話だ


内容だけを見たら「なんじゃそら」な感じだが、芥川龍之介が“諏訪部順一”、太宰治が“中村悠一”ってだけで、見る価値は十分すぎるくらいにあるな！(力説)


あと情報としては、某戦う文豪シリーズ(笑)とは違い、出てくる文豪たちがやたらと渋いラインナップでしたわ

絵的には女子好みの綺麗系で、まあ間違いなく女子ウケ狙いだろうな

男子でこれ見て喜ぶヤツいたら、マジ引くわ(笑)
　


『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』

前回の続きだね

正確には、前回と今作の間に0.5っつーか、主役のマインを別のキャラから見た話が入ってるんだが、これはまあ見なくても話は繋がってるので大丈夫

なんだが、もし見てたら各場面で思わずニヤリとしてしまったり、あぁあの時の事ねと納得させられたりしたに違いない


それにしてもマインさん、自分から事件やらある種の不運を招く体質としか思えん節があるな

そうでないと物語の主役なんぞ勤まらんし、話は盛り上がらんのだが(笑)


つーかあの神官長、早く○ねばいいのに←呪い