やっと音楽記事書きます。今回聞いたのは marley marl の In control volume 1とゆうアルバムです。感想の前にwikipediaやらアルバム解説に書かれていた経歴を少し抜粋して書いときます。

marley marl は ニューヨーク クイーンズ出身のヒップホップのプロデューサー,DJ

80年代半ばまでのヒップホップサウンドはキーボードなどの生楽器やドラムマシンによって作られていたが、85年にマーリーマールはMCシャンと共にシングル"marley marl scratch"をリリース。そこで初めてサンプラーのみでトラックを制作し、翌年リリースされた"The Bridge"によって"サンプリング"という手法をさらに完全なものにする。今でこそヒップホップのトラックをサンプリングによって作るのは誰もが常識として理解していることであるが、それを意図的に初めて行ったのがマーリーマールであり、もしマーリーマールという人物が存在しなければ今日のヒップホップサウンドは違う形になっていたかもしれない。

ここから私のしょうもない感想です。笑
もともと80sなサウンドを醸し出してる現代のヒップホップをよく聞いてて(ややこしい笑) そういえば本当の80s頃のヒップホップはあんまり聞いたことないなあと思い今回CDまで買って聞いてみました。もともとCDにお金をかけるのは全く苦ではなくむしろ趣味なのでとても満足です。やっぱり最近のヒップホップなんかは機材もこの頃より充実してると思うし今なんかmac1つで素人でもそれらしきサウンドを作れてしまう世の中なのでこのアルバムを聞いてすごい衝撃が走った!とかは無かったですが今のヒップホップの基盤になっているとゆうかその当時はさぞかし最先端でお洒落なサウンドだったんだなと思いました。少しループしすぎな感じが眠たくなりますがこれを経て今のヒップホップサウンドがあると思うとやっぱりすごいですよね。うすっぺらい感想で申し訳ないですがもっと音楽についてヒップホップについて勉強していきたいと思います!


話題:最近買ったCD