レポートも試験も全部終わって1週間くらいのんびりと遊びながら過ごそうと思ってます水谷ですこんばんは。
テストとかって終わった瞬間が1番幸せですよね、テスト返却されるまでのあの短い時間が前から大好きです。
そんな感じで暇更新
この間の家族会議での会話
■携帯電話
母「ねえ」
水谷「んー?」
母「やっぱ必要なんだって」
水谷「・・・はぁ。つまり、一緒に買いに行けってことだろ」
父「スマホがいい」
母「話が早くて助かるわー!なるべく早めが良いらしいんだけど」
水谷「えー、ちょっ、予定確認するから待って」
父「スマホがいい」
妹「勉強教えてくれるって約束忘れないでよ!」
水谷「あー、だった。お前テストいつよ?」
妹「終わった」
水谷「はあ?え、待って何の勉強?」
妹「テストなかったら勉強しちゃいけないわけ?」
水谷「あー、いや、良いことだな、うん。(そういえばこいつ負けず嫌いだったなぁ)」
母「あんたらほんと性格は真逆よね」
水谷「んー、確かに真逆なとこもあるけど、似てんなぁって思うとこもあるよ」
妹「え、絶対似てない嫌だこんなフェミニストじゃないし」
水谷「何も言い返せない」
妹「まず許容範囲おかしいよね」
水谷「そーかー?可愛いもんは可愛いじゃん」
妹「可愛いからってたまに優先順位おかしいじゃん」
水谷「優しい妹をもって幸せだなぁ」(にやにやしながら頭わしゃわしゃ)
妹「きっしょ」
暴言言いつつされるがままだし、あの優先順位がどーのこーのってのも心配してくれてるからなんだよ可愛いだろツン8割のデレ2割なんだよいつも
母「で?いつデートしてくれんの」
水谷「母さんいつがいいー?合わせるよ」
妹「そういうとこがきしょい」
母「ちょっと黙ってろ話が進まない」
妹「良いじゃん別にこの間二人で買い物行ったくせにズルい!」
母「小さい頃はよく一緒に出掛けてたのに最近全然一緒に出掛けてくれないんだからこういうときくらい良いでしょあんたは黙ってなさい!」
水谷「今週の土日のどっちかでいいー?(言い争いが始まりそうだから勝手に決めたけど良いよねー)」
母「かず(父のあだ名)の携帯電話はついでであたしの洋服選んでねー!」
水谷「あー、はいはい。」
父「スマホを、」
水谷「ダメ。母さんと似たようなやつの方が使いやすいからこっち」
父「俺くらいになればそれくらい簡単に使いこなせる」
水谷「(妹って絶対父さん似だよなぁ無視されて落ち込んでたのに返事返したらすぐ喜んで、だけど必死に顔に出ないようにしてんだよなぁ)」
母「子ども用の携帯あるからそれじゃダメ?安くすみそうだし」
父「は?ふざけんなそれだと俺が会社でバカにされるだろ」
母「あ、さすがにそれくらいはわかるんだ。あんたバカだからバカにされても気付かないと思ってた」
父「それくらいわかるに決まってんだろ」
水谷「ちゃんとしたの選ぶからそれじゃあ土日のどっちかね」
母「お洒落しなくっちゃ」
父「仕事休んで俺も一緒に」母妹水谷「ダメ」
父「まだ最後まで行ってないだろ!」
母「ふざけんなよくそがくんな」
妹「あんたバカじゃないの?」
水谷「仕事頑張ってね、父さん」
父「当たり前だろ。沢山稼いでくるからな任せとけ」
結局母さんの買い物に付き合わされただけで、父さんに携帯電話が買い与えられることはなかったし、父さんは父さんで携帯電話のこと忘れてるし、え、それで良いの?父さん仕事で携帯電話が必要になったから母さんに頼み込んだんだよね?え、良いの?大丈夫なの?
父さんは失礼だけど、多分百人中百人がバカっていうレベルにはバカです。なんていうか、言葉では説明できないくらい酷いバカです。行動とか言動とかもだし、勉強も出来ない。母と妹からバカにされては言い返して結局負けて落ち込んでる。可愛くない方のバカです。
そして父母妹は機械オンチです。酷い。だからとてつもなくめんどくさいけど、機械関連のことは全てこっちにまわってきます。何とかしようと教え込んでまともになったのが妹。電話とメールが何とか出来るようになったのが母。仕事でパソコンを使わないといけなくなってローマ字がわからないと言い出して機械以前に一から勉強を教えないといけなくなってアルファベットを順番に書いた紙とあ→A、い→Iと丁寧に説明した紙をプレゼントしたのが父。
こんな家族ですが毎日楽しくやってます。
家族のこともそのうち紹介するかもだししないかも。