未来永劫。

話題:嬉しかったこと


年末に、おっさんずラブってドラマみた。
夏樹が友達の女の子から情報を聞きつけてきたらしく、前情報なしに一緒に見た笑


まさかのゲイ話！
んで、まさかの主人公がノーマル！


だったけど、最後には、自分のこと好きでいてくれてるイケメンでゲイの後輩に揺らぐ。

付き合うまではいかないけど、男同士って気持ち悪いって思ってたけど、いけるかも？みたいに主人公がなっちゃって、微妙に関係が進展しそうな雰囲気で終わりました。



見ててぶわーって昔の気持ちとか色んなこと思い出した。すごくいいドラマだった笑




俺たちが付き合うに至った過程はなんとなくややこしい。
夏樹から告白されたけど、好き！って言われても俺はそっちの趣味ないし、男女の告白みたいに返事をするって概念が俺の中から吹っ飛んでたんだよね笑


だから

夏樹「俺侑くんのこと好きなんだよね」
俺「はぁ」

ぽかーん、放心状態

夏樹「やっぱ気持ち悪い？」
俺「(友達としては大好きなんだけど…まぁこいつがゲイでも気持ち悪くはないけど相手が俺ってのはむりだよな…でもはっきり言ったら傷つけるし、人としてはほんと可愛いやつだし大好きだし…)いや、気持ち悪くはないよ、」


夏樹「侑くんは俺のこと嫌い？」
俺「いや…そういうんじゃないけど」
夏樹「けどなに？」
俺「よくわからない」
夏樹「じゃあさ頭撫でて見てくれる？」
俺「？…ん」

なでなで

夏樹(満面の笑み)



うーん…なんか、可愛いような…。








次に遊んだ時

夏樹「今日はETみたいに指ちょんってしよう」
俺「なんそれ笑」
夏樹「デリケートな問題だから。嫌われないように慎重にいくんだよ」
俺「あそ笑 なんでもいいけどさ」

ちょんっ

夏樹「…大丈夫？」
俺「このくらいならそりゃーな」







また次の時

夏樹「手繋ぎたい」
俺「そんくらいはふつうにできるよ」

ぎゅー

夏樹「なんか握手みたいじゃね」
俺「笑」
夏樹「もっと先進む？」
俺「…ん？」

正直まだ男に抵抗あった俺

夏樹「一瞬だけぎゅってしてみる？」
俺「んー、うん」

目つむって待ち構えてる夏樹を、軽くぎゅっ


夏樹「…どうかな」
俺「…はは、」



夏樹には言わなかったけどほんとうはこの時、うわやっぱ男とは無理だわ…って結構明確に思った。なにやってんの俺…って。男ならわかると思うけど、男とベタベタするってなんか精神的に萎えるんだよね。女の子同士はわりと同性でベタベタしてたりするが、男にはそういう感覚がない。という意味での嫌悪感がこのときに現れた…




長くなりそうなんで続きはまた書きますー

新しく記事書こうとしてついでにブログ読み返したら、学校のシステムがばれそうな記載と、せっかくフェイクいれたのに自分で台無しにしたアホな部分あったんで消しました…

内容が内容なんで、最近はSNSでバレて仕事に影響とか怖いニュースも多いんで、身バレには細心の注意払ってやっていきます…

今後はもっと上手くフェイクいれます笑
また日記書くよ〜

話題:なれそめ


ひと学年にひとりくらいはいる、美少年！ってかんじの中性的な奴が、俺の学校では夏樹でした。


でもあいつ彼女って噂されてる子いたし(しかも超かわいい)、部活には入ってなかったけど実家が道場で空手かなり強いって聞いたことあったから、美少年とはいっても儚げとかそういう印象は無し。
でも小さい頃だけ、モデルみたいなことやってたらしい。



俺は理系でむこうは文系だったから特に接点はないままで、
高二の夏休みに夏樹がひとつ年上の男の先輩に告られたって噂が流れて、むしろその先輩のほうがそういう趣味なんだ…ってみんな思ってたと思う。


派手なわけじゃないけどなんか目立つからみんなが噂したがるやつ〜みたいな感じだったな。
俺もなんか他の奴とは違って不思議な感じするなって思ってた。



俺は俺で当時彼女がいたし、テストとかも頑張ってて上位キープするようにそれなりにやってて、
あんま事細かに書くと身バレしそうだからぼかすけど運動部入ってた。


だから接点はなかったけど、俺の部室は渡り廊下の影にある自販機から振り向くと窓がある感じで、もとは教室だった部屋を部室にしてたから外からけっこう見える感じ
しょっちゅう人が通るわけではないけど。


高三のある夏の日、俺ひとりだけ時間遅れて急いで部室で着替えてて、ふとみたら自販機のところに夏樹がいるのが見えた。


振り向いた形で目があって、なんか数秒時間が止まったみたいに見つめあった笑
なんでかは思い出せないけど。
一回も話したことがないから特に話す内容もなかったんだな


そしたら、夏樹がゆっくり窓のところに近づいてきて、開いた窓から俺にニコって笑って、

「侑くんってかっこいいね！」

って一言いって、すぐどこかに行った



当然キュンとかはなくて、混乱、

でも、最初に思ったのは、
あいつ俺の名前知ってるんだ〜ってこと。


そのあと、かっこいいってなにが？と思って(同性だし)、当時は？？？のまま終わった。

けどなんとなく忘れられない思い出だった。








その数年後再会してまさかいま付き合ってるとは笑





ちなみに色々な真相。

付き合ってると噂されてた子は、一年生のときに一ヶ月くらい付き合ってただけらしい。
その頃は夏樹も自分のことバイだと思ってたから女子もいけると思ったけど、結局なんか違うと思って別れたらしい。


次に、空手はそんなに強くないけどそれなりにできる程度だそうで、実家はほんとに強い弟が継ぐそうだ
モデルの話も本当。ちょこちょこだったみたいだけど、やってたのは小学生くらいまでって言ってた。



ひとつ上の先輩から告られたらしいって話は、正確には夏樹から迫ったらしい笑
でもどこかで話がこじれて広まってた。


俺に声をかけた話については、のちに、「腹筋みたらムラムラしたんだよね」と真顔で言われた笑
いまは昔ほどないけど当時はけっこう割れてたからな！ドヤ顔


ちなみに着替えが見えるからちょこちょこあのへんを通っていたらしいんだけど…それただののぞきじゃないか…



明確に好きとかはなかったけど俺のことはタイプだったからずっと存在は知ってたって。
今聞くと普通に嬉しいからなんか笑える笑


人生なにが起きるかわかんねーな笑

話題:恋愛


日常生活では行き場のない思いを綴る場を設けました。
自己満足です



おとといの職場でのやり取り。


先輩「おーおまえの彼女って可愛いの？」

俺「可愛いっすね」

先輩「おっぱいは？」

俺「あ。胸はないっす」

先輩「おまえ貧乳好きなん？」

俺「まあ」

先輩「行ってきますのチューとかすんの？笑」

俺「しますよ」

先輩「似合わない笑笑 おまえ真顔でけっこー答えるのな笑」

俺「内心めっちゃ恥ずいっすけどね」

先輩「いいなあ幸せそうで〜」

俺「まあ」






数時間


帰宅





俺「ただいま」

夏「おかえりー！！！」


ぎゅ〜〜〜〜



夏「侑くんおかえり！！寂しかった！！会いたかった！！」


ぎゅ〜〜〜〜



…


俺「今日、先輩に彼女どんな子って聞かれた」

夏「笑 なんて答えたの？」

俺「可愛い。胸はない」

夏「胸はないよねそりゃーね笑」

俺「いってきますのチューする」

夏「するけどさ笑 どんな子で想像してんだろ笑」




話を聞いてにやにやする俺の彼氏、夏樹、そう彼氏。男。男。

偏見はないけど俺はそっちの趣味なかったから人生狂ったな？と思いながら毎日生きてます笑


こんな感じでのんびり書いていきます
性別は同じだけど書いてることは普通の惚気ブログなのでよろしくお願いします
偏見ある人はリターン