猛烈にバトンしたくなったので倉庫から漁ってきた!
というわけでいきまーす
■次の台詞を言いそうなキャラを挙げて下さい。
■一人称、口調などは自由に変えてもOKです。
1.「『お前』と『生ゴミ』どちらが価値があるかと聞かれたら間違いなく速答で『生ゴミ』だな」
→これはガリ男くんで。ギルに向けて言えばいいよ!鬼畜!!(何)
2.「どんなに離れていても私たちは同じ空の下にいるから」
→「いるから」を「いますから」に変えればあら不思議本田さんったら…!
3.「さすがにこの年の差は犯罪か?」
→アーサーで。
なんという変態的な意味で!
4.「プレゼントは〜、わ・た・し♪」
→つまりオ・レ♪ってわけでフランシス兄ちゃんですね、分かります。
5.「のわぁぁ〜!!耳元に息吹きかけるなっ!!」
→まったくセクハラ慣れしてないルートヴィッヒ(慣れててもなぁ)
6.「ま、罰ゲームは妥当に『ポッキーゲーム』といこうじゃないか」
→え……ほんk…げふんげふん冗談です
7.「ったく、どこの世界に友達を見捨てるやつがいんだよ」
→関西弁に変えてしまえばアントーニョ親分。男前過ぎる彼に全私が惚れた…(何言ってんの)
8.「大丈夫。これぐらい1人でも出来ますよ」
→ローデリヒさんですね、分かります。ルートの家のキッチンが爆発するんですよね!
9.「おい、テメェら!ちんたら歩いてんじゃねーよ!」
→ギルベルト以外ありえないはまりっぷり…!
10.「言ったでしょ。“君を守る”って」
→アルフレッドに…言ってほしーなぁ…アーサーかマシューに向けて
11.「何でよ?何でいつも私ばかりなの?何でアンタじゃないの?」
→これは…よく分かんないっつーか…暗いなぁー…あえて台:湾ちゃんで
12.「お、お兄ちゃんはお前をそんな子に育てた覚えはないぞーー!!?」
→ギルベルトですね、萌えます。ヴェスト的な意味で。
13.「泣けば誰かがなんとかしてくれるとでも思っているのかい?」
→さささサディクさん
14.「私、恋がしたいの!」
→白ちゃーん
15.「僕は、僕に出来ることから始めていくよ」
→ろっさま!
こんなに白いとは思ってないけどね!
■お疲れ様でした。最後に次にバトンを回す人をどうぞ。
やりたい方どうぞー
「みんな、市のせい……うぅ、……。」
「な、泣かないでよ市ちゃん!」
「そ、そうだよ!市様は悪くない!」
「でも、…あぁ…長政さま……!」
「きゃー!!なんか黒いの出てきたあぁ!黒い手えぇぇえ!!」
「おやおや。」
「てめっ光秀『おやおや』じゃねぇよ姉ちゃーん!!」
「落ち着いて市ちゃーん!大丈夫だから!マ○オが死んだの市ちゃんのせいじゃないって!!」
「そうですよ!悪いのは光秀の下手くそです!!」
「おやおや、酷い言われようですねェ……。」
皆でマ○オパーリィ
私ならこのメンバーでゲームしたくないな!←何
「さぁ、行くよ元親!喰らえ豆鉄砲!鬼は外福は内じゃああぁぁ!!」
「ぎゃあぁあ!いだだだだ!!」
「どうよチカちゃん!みっちー特製チョココーティング大豆は!(もぐもぐ)」
「お前は食べてんじゃねーよ(べし!)」
「あぃたあっ!いーじゃん麻世ちゃん!美味いんだもん!(もぎもぎ)」
「よくねーよ武器を食うな!」
「あ、ホントだうめぇ(もしゃもしゃ)」
「鬼役が豆食ってんなよ(豆投げつけ)」
「いだぁっ!」
「あぁ、私にも……!(ハァハァ)」
「光秀キモイやめろ息荒くすんな!(ぞわぞわ)」
「……Hey、祐子!」
「何だよ政宗(もっしゃもしゃ)」
「元親ばっか構ってねぇで、こっちで俺特製恵方巻き食わねぇか?」
「政宗は目付きがやらしいからお前がいない所で食べるよ!(にっこー)」
「Oh……!(がっくり)」
―終―
なんちって節分ネタ。
ナタリアはいけない。
彼女の手料理は世界の破滅の時に大量発生しそうなエグい生物に酷似している。
いや見たことないけど。
食事当番について
モンスターが相手の戦闘直後の何気ない会話の筈だった。
「なぁ、今日の食事当番誰だっけ?」
「今日は……ナタリアだな。」
思い出すために顎に伸ばした手はそのまま頭を抱える羽目になった。
尋ねてきたガイは剣をしまう時の、そのままのポーズで固まって顔をひきつらせたし、かく言う自分の顔もひきつっているに違いない。
「あああぁ、そうか……もう順番が一巡りしてたのか……!」
悲鳴じみたガイの叫び。
俺だって叫びたい。
「おやおや、どうしました〜?」
「あぁ、旦那……!今日の食事当番、ナタリアなんだよどうにかしてくれ!」
少し離れた所にいた筈のジェイドが何時もの調子で寄ってくる。
しかし現状を理解すると微笑みは苦笑に変わった。
「それはまた……どうしましょうかねぇ。」
「どうしましょうかねぇ、じゃないぜジェイド……俺はまだ死にたくないし出来たらアンタの手料理が食いたい。」
然り気無くおねだりをしてみる(愛情特盛でお願いしたいものだ)。
「こればかりは何とも……あぁ、そんな顔しないでください。次の機会がありさえすれば貴女の好物を作ってさしあげますよ。」
そう言って頭を撫でてくれたジェイドを見上げ、その唇が紡いだ言葉を吟味して理解したところで絶望的な気分になった(何時もなら有頂天になれるのに!)。
「それって暗に次の機会が来ないかもしれないって言ってないか旦那。」
皆まで言うなよガイ。
―終―
こんな感じな男装夢を書きたい。
びゅうびゅうとふく風に長い前髪が踊る。
押さえつけるのにも飽きて暮れゆく空を横目で眺めだした。
「なぁ」
声をかけられたのはそんな時だ。
「、なに」
声に振り向けば案外近い場所に顔があり、小さく踊った心臓を無視して言葉を返す。
相手の髪はというと短い髪が微妙にそよぐだけ。
「お前、意外に額が広いんだな」
そう真面目な顔で言われ、ひたりと額に手を当てられた。
何時もは鬱陶しいほどに温かい掌が気温に熱を奪われて冷たくなっていて、微かに肩が跳ねた。
「だからなに」
触らないでくれる、と手を払って睨むと場違いな笑顔が返ってきて。
(あぁ、たいようみたいだ)
「いやなに、可愛いと思ってな!」
染まった頬のお礼にトンファで右頬を強打してやった。
雲雀さんは照れてるだけ。
了ヒバが大好き!