ストロボライツ×イエローケーキ『エデン』
4/3 14:00〜の回、行ってきました(^ω^)初日の初回ー
共通テーマは同性愛。女性の演出家が男性同士の、男性の演出家が女性同士の愛のかたちを描くという、聞いただけでむっはー(*´ω`)ってなる企画。いそいそ阿佐ヶ谷まで行ってきました。
『禁じられた遊び』
アリアさん怖い。感情の起伏は乏しそうに見えて、揺れてはいても溢れないというか…なんだけど、
水が張ってあってそこに雫が落ちたとき、波紋が広がってやがて何もなかったかのようになる。あの感じで、全部飲まれちゃうような雰囲気。ジャパニーズホラー的な。
もしくは最初っから振り切れてるのかもしれないけど←
「教えて」って言うけど、彼女は本当に知りたいのかな。「どうして私はアリアちゃんなの?」って、答えを突き付けられたら、彼女は間違いなくぶっ壊れそうだけど。
もしくは最初っからぶっ壊れてるのかもしれないけど←
そして時間制約が…
もっと余裕があればさらにドロッドロな空気が観たかった。メグミさんが「普通」を憎んで呪って忌み嫌ってるけど本人は気づいてない(自分だめだなー、程度の認識)、みたいな雰囲気を醸し出しててほしかった。
そしてメグミさんが「普通」な自分を疎んじれば疎んじるほどに、アリアさんはメグミさんに…というかその完全無欠の「普通」さに執着していく、みたいな。
ただ、メグミさんは根っから「普通」だから、アリアさんの持ってる「本物」っぽさは羨ましくて喉から手が出るほど欲しくてたまらないものだけども、同じくらい怯えの対象になってるんじゃないかとも思った。
わたしは絵を描くのにはあまり興味がない時点で「普通」以下だけど、絵描き(に限らず芸術的なものを生み出す人)って特殊な部分があると思う、そして誰しも多少はそう思ってるんじゃないかな。その特殊性と「本物」は通じるところがあって、メグミさんは両方持ってないけどそれらを絵の上達には欠かせないと思ってる。だから欲しいけど、「普通」な自分が変容するのは怖い。とまぁ、そんな感じかな?
一気に書いたけど繋がってるかな…自分でもわからん。
長いので分けますねー
3/14だったかな?行ってきましたー劇団ナウでヤング旗揚げ公演『ミラクル・アドエージェンシー』(^ω^)今さらレポ的な感想的な、思うがままにつらつらと。
↓
行く って決めたのは、コンセプトというか信条というか、そういうものに惹かれたから。わたしの理想と重なったから。
ただ、一概にそうとは言いきれなくて。
言葉が琴線に触れた という事実がわりと重要。理想は夢や希望の実現後の形態だけれども、わたしの青臭い言葉じゃ、わたしのそれを「わー素敵ー」って他人が思える高さまで持っていけないんだもの。実際「かっこわるい」よ、わたし。そこは仕方無い
それを、他人のわたしをわくわくさせるよな言葉で飾ったんだから。「かっこいい」。かっけーよちくしょう\(^o^)/
あとウォルトの人が(ry
…という訳でお話。
落としどころが綺麗(^ω^)スマート!2役いいよ2役
狭い空間を狭いと思わせないところ、よかったです。オフィスで電話してる場面の、同じ空間にいるけど互いを認識できない状態ってあれ、心的にも素敵描写だよね(*´∀`)むはー 重ならないことは、切ないこと。
小ネタも満載だったし、なんていうかエンタテインメントでしたね。
東インド会社w種子島w
楽しかったし、楽しそうだったし、楽しませてくれようとしてた。ときめくよ!素敵だよ!
もっかい見たら別の発見がありそう。気づかなかった笑いどころもあるんじゃないかなあって思う。
総じて、しあわせな時間でした。
しかし客席ぎゅーぎゅーだった…いや、関係者でもないのに千秋楽の券取ったのがいけなかったんですけども。←
よかった。行けて。
森谷くんに感謝(^ω^)
フィギュア男子シングル
読売新聞2/20朝刊で得点内訳見ました。
素人目の感想
PCSは疑問が多い(*´`)
・高橋のスケート技術は出すぎ
・逆に小塚が低すぎる
・信成もも少し出てもいい
・小塚はつなぎも低すぎ
・演技表現〜はランビが低い
・プルのトップには納得
・高橋とプルのPCS点差(…)
4回転挑戦だけで「わぁ(*´ω`)」って気持ちが盛り上がったあの頃を返してください。
・ランビの4回転認定よかた
・プルの4‐3!ひゃっふ!
・しかしライサチェク。うん
・高橋のスピンてそんなもん?
・信成のステップはまだいける
・小塚のスピン評価高い!
・ランビの追随を許さぬスピン
インタビューのプルシェンコかっこいい。「(メダルについて)僕はもう2個も持ってるし」て。本当にな!←
五輪3大会連続出場、銀〜金〜銀。その経歴をして王者。そして4回転への思いが熱い。ROCK!
ごちそうさまでした(^0^)
フィギュアスケート男子シングル!
高橋大輔選手銅メダル、織田信成選手7位入賞、小塚崇彦選手8位入賞、おめでとうございます。
五輪前の事前予想
・プルシェンコは銀。っぽい
・金は取れなさそう。…かも
・でも金は誰か想像つかない
・希望では小塚。むりぽ←
・高橋4位入賞
・信成は「?」
SP感想(順不同)
・リンデマンktkr
・ジュベール(´;ω;`)嘘やん
・カザフスタン代表すてき
・ロシアの選手意外に良い
・プルを安心させたげてええ
・カナダ人の3アクセルすき
・チャンのは残念だった…
・アボット!!ウィアー!!
・君たちのことは忘れない←
・ライサチェクが持ってった感
・アメリカ3枠は伊達じゃない
・最終滑走の選手すきやー
・ベルネルだけじゃないんだね
・小塚のPCS予想外に低い
・信成はそれでいいよ。うん
・高橋もそれでいいよ。うん
・2人は他の選手からして妥当
・順位はきわどいかも、だけど
んでもってSPで一番感動したのは…ランビエール!!
抜群の表現力を武器に世界の頂点に立ち、そして一時はかなりすきだった彼。復帰してからはまともに演技を見る機会がなく、曲すら知らないままだったけど…(←)
あのもこもこなお衣装はウィリアム・テルだったんですね。国を背負って挑む大会にこそふさわしい、素晴らしいプログラム。
演技が始まってからはぐいぐい引き込まれて、最後のスピンの頃には涙ボロボロこぼしてTVの前で拍手。寒いからスタンディングオベーションはなしだったけど(こたつ万歳)←
スイスはスピンの技の開発にかなり貢献したそうで、スピンが上手なスケーターが多いのです。サラ・マイアー然り。スピンのポジション変更、本当に滑らかだった…ランビエールの高速スピンが久しぶりに見られただけでもしあわせ。
ジャンプの難度は低めでも、お国柄として裏打ちされてる実力をベースに、衰えの見えないというかさらに増した?表現力を乗っけた演技はもう。もう!感涙!
PCSトップは文句無し。「音楽との調和」かそれに類した項目が他の選手を圧倒してたのが印象的。
フリー感想(TBS録画視聴)
・リンデマンの動画あるかな…
・小塚の4回転は素直に嬉しい
・しかし伸びない…伸びない
・ライサチェクの安定感最高
・信成×靴ひも=涙
・チャップリンは紛れもなく神
・ランビエール素敵すぎる
・もう惚れざるをえない
・高橋ありがとう。ありがとう
・4回転挑戦するって信じてた
・跳べたらいいと思ってた
・ウィアーは優雅!衣装も!
・観客のブーイングにも納得
・それを抑えるウィアー最強
・プルのためだよな…いいやつ
・王者。4回転はその証
・ミスしても王者。彼こそ王者
・ロシアすごい。ヤグ様然り
個人的には4回転回避して金取って嬉しいのかな…と。できないならまだしも、ライサチェクは成功、あるよね?成功してない小塚すら入れてきたのにな…。信成は入れないだろうと思ってたし、それは「金」ってより「メダル(できれば銅をなんとか)」を目指してるから許せたが。
回避って言葉自体が逃げとイコールだから、何かから逃げて勝つのは、試合に勝って勝負に負けたことになるんじゃないかと思うんです。完全にわたしの主観だけど。すみません
あとウィアーがトリノの時の村主みたいで切なかった。ライサチェクに点あげすぎて、ウィアーにあんまりつけられなかったんじゃないかと勘繰ってしまう。今回はウィアーが表彰台とあまり関わってないけど、村主は4位だったからな…って話飛びましたすみません
総括すると楽しかった!これに尽きる!そして女子もアイスダンスも楽しみです^^*