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※妖怪注意!【モノノケ市に行ってきました!】


ごきげんよう、兵侍でございます。

こちら近畿圏、快晴です。
日差しもギラギラと強く、夏が近づいてきているのだなぁ〜と、身に沁みて感じます。

さて昨日、5月3日。

実はこの日、京都の一条、大将軍八神社にて、密かに妖怪達の宴が開かれていました。

その名も、 【 モノノケ市 】

モノノケ市とは…
全国から様々な妖怪作家、サークル、企業が集まり、妖怪をテーマにしたオリジナルの雑貨、陶器、アクセサリ、同人誌、写真集、ぬいぐるみ、衣類等を販売する「妖怪アートフリーマーケット」です。


モノノケ市の存在自体は前々から知っていて、気になってはいたのですが、なかなか向かう元気が出ず。

しかし今回は自分の誕生日も過ぎたばかりで元気いっぱいでしたので、思い切って参じた所存であります!

ということで、今回の日記は「モノノケ市」の様子と、その戦利品についてお話したいと思います。

※以下、妖怪がちょこちょこ出ます。
そういったものが苦手な方はご注意ください。



地元から京都駅、京都駅から円町駅、そこからバスに乗り数分間、到着したるは大将軍八商店街!

生憎と写真は撮っていませんが、商店街の至るところに妖怪の人形が飾ってありました。それがまた少々デフォルメされていて、なんだか可愛らしい(笑)

と、微笑んでいたら、突然の妖怪看板出現(上添付画像)

ぐ、ぐろこわぁ!!!!

ということで私達(私と友人)を出迎えてくれた妖怪看板は物騒なことになってましたが、実際のモノノケ市はグロコワではなくコワカワカッコイイ異世界でした。
以下掲載写真をお楽しみに。



と、そんなカッコ可愛いモノノケ市に到着する道中、「八幡屋」さん(手ぬぐい、がま口財布etc販売されています)のお店の前を通過するのですが……ん?



なんと、モノノケ市に到着する前にモノノケ様と遭遇することができました。
もちろん全て置物ですが、剥製?キツネ氏の顔がガチだったり、骸骨って怖い存在なはずなのに脇役の位置に立っているせいか、ものすごくシュールな(どことなくションボリとした)顔に見えたり。

そんな八幡屋さんの角を曲がると、ひっそり大将軍八神社があります。



しかし本日は「モノノケ市」
神社はお祭り騒ぎです!まあ、本当にお祭りなのですが!

人でごった返している境内の写真は(お顔が沢山あるので)載せませんが、写真撮影の許可を許してくださった優しい妖怪の皆様はババッとドドンとご紹介させていただきます。



何これすごい楽しい (迫真)

正直に申し上げますと、境内にいる人型の生き物、その7分の1は妖怪様でございました。
モノノケ市を主催されている百妖箱の皆様が妖怪に扮していらっしゃったり、本当に趣味でモノノケ(化けぎつねが多かったですが、河童さんもいました。)に化けていらっしゃる方もいました。

なんだここ、めちゃくちゃ異世界じゃないか!
これだけは言わせていただく。モノノケ市、最高です。

今回は大学の友人と参加したのですが、二人とも皆様の高クオリティな化け方に感化されて、「今年の大学の文化祭、2人で変装するか?」とか言って見事にモノノケワールドに染まったまま帰宅いたしました。

予定では友人が化けぎつね、私は化けだぬき(←奇を衒う作戦)をやろうかなーなどと考えてます。
未だ脳内冷めやらぬ、恐るべし妖怪パワー。

追記からは購入した戦利品のお話。

超絶かわいいキツネのミニ面だったり、超絶かっけえ手ぬぐいだったり、アクセサリーも色々購入しましたよ!

出展者様のお名前も書かせていただいておりますので、是非最後までご覧になってみてくださいませね。

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奈良に行ってきました。

お久しぶりです。兵侍です。
長期休暇に突入しました。やりたいことがたくさんありつつ、なんだかんだぐだぐだしてしまってます。
あかんやん!

して、今月の六〜七日にかけて、槙ちゃんの学校の卒業祝いに一泊二日の奈良旅行へと行ってまいりました。

久々の宿あり旅行でしたよ!めちゃくちゃ楽しかったです。
今日はそんな二日間を日記に、ほんの簡潔に纏めたいと思います。

槙ちゃんは「旅行中にあった笑い話を何から何まで書く!」と意気込んでいたので、私は旅行中のノホホ〜ンとした光景を主に綴りたいと思います。
とても気楽である。
といっても、文章も多いですので容量多です。ご注意ください。


ではでは早速〜! ピョー _(  _'ω')_


まず、私の地元の駅前で合流した私達。

軽く朝の挨拶をしてから電車待ちタイムへ。

兵「昨日ぐっすり寝れた?」
槙「うん、十時間寝た。そっちは?」
兵「三時間」
槙「えっ?」
兵「三時間」
槙「えっ?」

わ、ワクワクして寝れなかったとか!そんなんじゃないからねっ!



まずは地元の駅から電車を二回ほど乗換えて、車窓からの景色を堪能しつつ、やってきたのが長谷寺駅。

目的は勿論長谷寺の参拝……という名の写真撮影です。わくわくですよ!

長谷寺駅のすぐ目の前に、長谷寺までのMAPがあったので、それに従っていざ長谷寺まで。

の、前に、そこで記念撮影をしようということになり、「撮ったるで」と槙が言ってくれたので、早速駅前で記念撮影を開始。

特にポーズを決めろ、とやら言われたわけでは無いんですが、どうせ撮るなら思いっきりジャンプしてやろう!と思ってジャンプしたら、想像以上に良い絵面が撮れて二人で大爆笑。




兵「(ジャンプ力に関して)俺スゲえ!めっちゃ飛んでるやん!俺スゲー!」
槙「(撮影技術に関して)俺スゲえ!めっちゃ撮影上手いやん!俺スゲー!」

ばっかり言い合ってました。
お互い相手を褒めない。それほど気の置けない仲ということですよ、はい。

一通り笑ってから、やっと道を進み始める二人。



到着です。
ただし、長谷寺にではありません。
與喜天満神社という所です。

MAPに従って歩いていたはずなのに、どうやら道を間違えてしまっていました。
うわぁ!この方向音痴共がって感じですね!

しかもこの與喜天満神社、その頂上まで登ってから、初めてここが長谷寺じゃないことに気付くという二人の間抜けぶり。

頂上まで行くのに、とにかく物凄く階段が多くて、この旅で一番大変な山登りでした。間違えて行った場所が一番大変だったという!
……これは!これはネタになるぞ!! ←失敗も楽しむ奴

と言っても、あまり体力のない槙ちゃんは物凄く辛そうでした。
まあまあ体力のある私でもやっぱり少し辛かったですが(笑)



でも、與喜天満神社の門を潜る前、綺麗な粉雪が降ったんですよ。

この日は前日よりも気温が-7度も低くて、それが季節外れの雪を呼んだようです。やはり日頃の行いが以下略。

綺麗な梅と雪のコラボを見ることが来ました。



いわゆる穴場と言いますか。
参拝しにくる人は私達以外には一人もおらず。

でも、だからこそかもしれませんが、物凄く神聖な空気を感じる場所でした。
道を間違えて良かった。

槙「腹減った。もう歩くのつらい」
兵「はやッ!」


追記からは、本懐・長谷寺へ!


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電車内でポチポチと。

こんばんは、私です。元気です。
只今、白髪☆増加キャンペーン実施中です。皆様ぜひご参加ください。

して、本日は長文なので日記に投稿です。
円形脱毛症がこわいです。

こちら(日記)への記事投稿は約1ヶ月ぶりですね。

今回も、近頃起こった出来事というか、趣味やら何やらをまとめてパパっとお話したいと思います。


1.
【 共同制作が完成しました。 】

約半年間を仲間達と費やした課題の共同制作。
今月、やっと、やっと、完成いたしました本ッ当に長かった……!

いや、でもね、なかなか良い作品ができたんすよ。
ここんところ毎日毎日バイトもできず家に帰らず頑張った甲斐があるってもんでした。



最後は皆で共同制作感想レポートなんかをパパッと描いたりしました。
制作中は大変で苦しいと感じる毎日でしたが、しかしいざ制作が終わってみるとそれが懐かしく、愛しく感じますね。

しかしのんびりとしてはいられぬ現実。
着々と迫ってくる卒業制作。
際限なく積もり積もっていく課題。

こわい!こわいよ!
白髪増えちゃうよ!
まゆ毛はげちゃうよ!


2.
【 ロシア版のシャーロックホームズが面白い! 】

ロシア版のシャーロックホームズ。
1979年から1986年にかけてロシアで制作されていたドラマです。

これ観てる時ねロシア語で「入ってどうぞ」は「ドーゾ」って言うんだなってすごく感動しました。
ちなみに「ありがとう」は「スゥパシーバ」(以下略)

有名なイギリス版やアメリカ版よりもさらに詳しくシャーロックとワトソンの仲を描写していて、その2人のやり取りがなかなか面白いのです。
笑えるシーンがもりだくさん。

また、なにより画面構成の仕方が美しい。時代に忠実、かつ細やかに配置された小道具。私の大好きなロックウェル(彼はアメリカの方ですが)の絵を実写化したかのような色彩。陰影の使い方がこれまた上手く、まるで動く絵画のようでした。

現代シャーロックも好きなんですけどね!
ワトソンさんイケメンなんすよ。
眼福眼福。うぇっへへ……うぇっへへ!


3.
【 久々に「おもひでぽろぽろ」を観ました。 】

録画していた金曜ロードショーにて。

私が小学生の頃にも1度だけ鑑賞したのですが、途中から飽きて爆睡したことを今でもはっきりと覚えています。

が、今になってよくよく鑑賞すると本当に色々なことに気付けました。
途中で飽きる?とんでもない。

作画も動画ももちろん超良質なのですが、それよりも語りや演出に重点を置いている高畑勲作品。
ふふっと笑えました。うんうんと共感しました。どきっとして、最後にはうるっときました。

はじめて観た時なんか、途中から爆睡しちゃったのになあ……今観てみると、すごく面白いなあと感じられたのです。最初から最後まで。

いつの間にやら、好きだ!と言ってしまえるレベルの映画になってました。

なんというか、こういった作品も嗜める程度には私も成長してきたってことか。一応。……などと、浅ましくも思わせていただくことができました、うぬ、うぬ。

今度は、もう一度「火垂るの墓」をイチから落ち着いて鑑賞してみようかな、と考えています。昔よりももっときちんと、高畑さんが伝えたいことを感じ取ることができるかもしれないなと。


4.
【ミルク神が気になります。】

ミルク神、皆様ご存知でしょうか。

私達の時代に ( ある意味 ) 生きている神様です。

なにそいつ?調べてみましょう。

ぜひファンになってください。


……これくらいでしょうか。

ちなみに、今回添付した画像は友人とついつい回したガチャポンで手に入れた金魚さんです。
360度、舐めるように鑑賞できる良質資料、ゲットだぜ!

……誰や!まゆ毛がバカ殿いうた奴!


では、次回はまた1ヶ月後あたりになるかもしれませんが、今回の日記はこれにて。

冷えた風が皮膚に痛みを与えてくる季節柄、必ず厚着でお過ごしください。
プラス、インフルエンザも流行っていますし、皆様どうかご自愛くださいね。

ではでは、また!
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