マシンガンをぶっ放す俺のブログ

私は40歳のサラリーマンです。私が印象に残っている漫画は、キン肉マンです。キン肉マンはプロレス漫画ですが、当時は、プロレスは人気があり、テレビでもジャイアント馬場やアントニオ猪木などが活躍していました。そういう時代背景も影響してか、キン肉マンは絶大な人気を誇っていましたね。

当時私は、ガチャガチャの景品のキン肉マン消しゴムを集めていました。200個以上は持っていましたね。 町内で1番キン肉マン消しゴムを持っていました。私がそれ程ハマったキン肉マンですが、面白かった点は、やはり個性溢れる登場人物（超人）がたくさんいたことでしょう。

代表的な超人は、便器マン、アシュラマン、サンシャイン、キンコツマン、ウォーズマン、ロビンマスク、ラーメンマンなど挙げればキリがありません。

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ときどき読み直したくなる傑作。ヤンキーとフリーターという、文字にすればアウトサイダーな層にあたる人間を主人公にしているけど、チーコとサトシ、さらにはユーサク、周囲の人々も、非常に真面目で不器用でどんくさい人間。

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だから共感できる。不器用な人々が近づいたり遠ざかったりしているのが、社会の本当の姿なのではないか、と温かい気持ちにしてくれる。もちろんヒロインチーコの魅力もそうだが作品に流れる、派手な演出が少なく、淡々とした生活への愛情みたいな空気感が素晴らしい。

現実世界に近い描写である一方で、ある種その理想を描こうという姿勢が、とても読み心地がいい原因にあたるかもしれない。よつばと！のような誰も敵のいない理想社会のユートピアとは違った理想社会の表現です。

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今作は前に住んでいたアパートを出て、父が購入したマイホームに祖父母、父、母、姉、兄、弟の7人家族が、 引っ越してきたことから、物語が始まります。 最初は家族の団欒、将来のことを話したり、引っ越し蕎麦を食べたり…。 ありきたりだけど、温かい『家族』の風景が描かれており、 一見、これから右翼曲折ありの家族の物語にも思えてきます。 しかし引っ越した日の翌朝、ある一つの出来事から、全てが一変する…。

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正体不明の何かが、何をしたのか分からず、全てを壊してゆく。 主人公はただの『人間』だから、何も見えないし、何も分からない。 それが、怖い。 今巻には7話までを収録しているのですが、 一話一話、精神を抉り取られる様な感覚に陥ります。 見開きで魅せる6話、やりきれない気持ちを感じさせる7話では、 ページをめくるのが本当に恐ろしかったです。

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数々の擬音や謎の言葉を生み出したギャグ漫画、「セクシーコマンドー外伝　すごいよ！！マサルさん」が私のおすすめです 当時中学生だった私はこんな不条理な漫画は見たことないと衝撃を受けました 「ガビーン」「めそ」「だばだばだば」「ボスケテ」 私は現在３０歳ですが、ここらへんの単語を未だに使ってしまうときがあります(笑)

ところどころに主人公のマサルさんが作った歌が出てくるんですけど、歌詞が突拍子もなくて、作者の頭の中に非常に興味が出てきます 「あー逆子は苦しいなー（原子力の海よー）」 という一節だけ未だに忘れられないんですけど、何をしたらこんなフレーズ出てくるんですかね。のちにアニメ化されて、実際に曲がついてるのを聴いたときは感動しました… 「歌わされた人は大変だったろう」と(笑)

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愛らしい見た目とは裏腹にすごい力を秘めている未知の生物殺せんせー。地球を破壊すると宣言した殺せんせーを暗殺するために集められたのはおちこぼれのＥクラス。そんな生徒たちと殺せんせーの暗殺授業の毎日。

設定が面白くて、ついつい世界に入り込んでしまいます。 それぞれの生徒にスポットを当てる回が多くて、トラウマを持っている個性的な生徒と先生とのやりとりにくすっときたりほろっときたり、以外にも人情的な漫画だったりします。

連載しているジャンプ本誌ではまさに暗殺も佳境に入っていて、毎週続きが気になって仕方ありません。 暗殺が成功したら漫画が終わってしまうのか、私にとってはできれば終わってほしくないと思える数少ない漫画です。

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